
大相撲の横綱白鵬が日本国籍を取得し親方になる資格が出来た。これで相撲協会に残るかもしれない。
しかし農耕民族の村社会である相撲界に反する数々の遊牧民族の態度が現役を退き裏方である親方と成った際に如何に影響するか計り知れない。
モンゴル中心主義で、大和魂を踏み躙った行状に対する恨みは大きい。
鶴竜も引退が近い、幕内最上位は玉鷲のみ、驕れるモンゴルも久しからず、ただ春の夜の夢のごとし、朝青竜の様に潔く大相撲から身を引くのが良いのだろう。
古来より日本人は桜を愛で、満開になるやいなやさっと散る桜花は、 絶好の<潔さ>の象徴であり、大和魂はこの<潔さ>を美徳とする。
東京五輪まで、未練である、速やかな引退が相殺勘定で後々の親方の幸運につながるだろうか、予断を許さない。