超伝導リニアは妄想 2012年01月05日 08時45分44秒 | 随想 2027年にJR東海のリニアの消費電力は東海道新幹線の3倍。 同じ距離を飛ぶ飛行機との比較では、乗客一人当たりの消費エネルギーは約半分、二酸化炭素排出量は三割とリニアの優位性を強調する。原発が稼動すればの話。 東京と大阪なら新幹線の優位は明らか、飛行機と競争するのが間違え。博多までは白旗、負けるが勝ち。 輸送力増強なら東海道本線に151系こだまを復活し、新幹線はひかり専用、当面日本にのぞみは不要。 住民が電力不足を心配するのは当然。少ない電力を何に使うか、リニア新幹線は妄想だ。 « 栄誉って何だろう | トップ | 大間マグロで景気づけ »
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