共謀罪は二人以上の人が犯罪を行おうと話し合い、合意する事で成立する犯罪、実際に犯罪を犯さなくても計画の段階で罪になる、組織的犯罪集団が対象で、一般人は対象外で別名はテロ等準備罪。
テロは、政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・破壊活動などの手段を行使すること、またそれを認める傾向や主張。
官邸の最高首脳達がモリソバやカケソバ問題を隠ぺいするのは立派な共謀罪で民主主義に対する権力者の言葉によるテロ等準備罪が適用されて然るべき。
しかし行政は権力者に握られ、解釈はその裁量に任される事が問題、如何様にも適用が可能である。
前川前事務次官に対する官房長官の人格攻撃にその兆しを感じる。