度重なる事故で第265海兵中型可変回転翼飛行隊の司令官が更迭されたオスプレーが自衛隊によって配備される佐賀空港、陸上自衛隊の目達原駐屯地の固定回転翼機のアパッチが雪の降る吉野ケ里遺跡の近くの民家に16時43分頃に墜落した。
今年正月5日の14時40分頃、翌6日の12時30分ごろすぐ近くの長崎本線の小春日和で穏やかな田園風景の神崎駅~吉野ケ里公園駅を普通列車で通過した。
日本国を専守防衛する自衛隊機は憲法改正前に、米国並みの軍用機に成って墜落を繰り返し国民に迷惑と心配をお掛けするのだろうか。
ロケットマンの挑発に乗って戦争準備の為の過酷な訓練飛行で墜落するより、有事の際に備えて軍用機の整備を懸命に行った平和な時代が懐かしい。