元気な高齢者の働くしか能のない人間が労働する環境を作れば、その人たちは納税者になる。60歳、80歳から遊びを覚えても遅い。それが活力ある高齢化社会。
失言と不労所得の多い内閣総理大臣の言葉である。
西洋の「働かざる者、食うべからず」は神が人間に与えた罰と捕らえる労働。働かせると言う強者と報酬を主張する弱者。
東洋の「一日作さざれば、食らわず」は個人の意思が強烈である。自然に同化して働かさせて頂く。報酬は周りの人々が楽になる事で、はたらくの語源である。働くことが楽しみの遊戯三昧の境地になっている。
漫画を読んで、遊びしか知らない、自己中の若者は納税者でない。60歳、80歳から仕事を覚えても遅いのである。
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