一反歩三百坪の田に水稲を植える。七俵の玄米が収穫でき一石でご飯と味噌汁・沢庵の食生活の時代の一人一年間の米の量。
現代風にすると990平方メートルの土地から玄米で420キロ、白米では380キロの収穫量。現代人一人のお米の年間消費量は60キロだから七人を養える。
1959年・昭和34年元旦に尺貫法が廃止された。
今上天皇が美智子妃と結婚、天覧時代で長島がサヨナラ本塁打、ペギー葉山の南国土佐を後にしてが流行し、南極ではタロ・ジロが生きていた。
畳2枚が1坪、わかり易い。
座って半畳、寝て一畳、天下取っても四畳半、メートル法では理解できない。
メートル法で国際化したと錯覚した日本、自信を持って尺貫法を主張することが真の國際人。