風来坊参男坊

思い付くまま、気が向くまま、記述する雑文。好奇心は若さの秘訣。退屈なら屁理屈が心の良薬。

縁の下の力持ち 839号

2010年01月23日 06時37分43秒 | 随想
総理大臣の母親の息子に対する献金疑惑。

母親は大型旅客機のタイヤメーカーの株式を大量に保有する資産家である。ブリジストン、ヨコハマ、グッドイヤー、ミシュラン、ダンロップの5社が製造する。

直径が1mを越え、15気圧の窒素ガスで膨らまし、1本26トンの荷重を支える84万円の時速370kmの離陸速度に耐えるラジアルタイヤがジャンボには18本付いている。

軽量が絶対条件の高品質で40%を母親の会社が占める。

JALの113機あったジャンボがなくなると売り上げに影響する。しかし息子は政治活動した事実を聞かない。母親の献金の見返りは何なのだろうか。

支持率が40%以下になると鳩山内閣の経営が危うい。

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