涙なみだの物語 2011年11月18日 07時19分52秒 | 随想 3尺掛ける3間の土地に大根が20本程順調に育っている。 100粒程度の種を撒き、間引きを繰り返した、捨てて捨てて残ったエリート大根。 しかし一本一本同じ大根が無い自然。 巨大スーパーの大根、同じ形状、違った大根が無い不自然。 どれ程多くの大根が闇に葬り去られたことだろう。 岡崎市八幡町二七市の路上販売の大根達、不揃いで価格もマチマチ。 対面販売だから可能な商売、対物販売の電算処理では効率・スピード・経済性の面から不可能、これまた不自然の極み。 « さらばだ、職業野球 | トップ | 冷酷より冷徹 »
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