2020年東京五輪を開催する都知事は政治資金について、第三者の目で見てもらうと再三再四繰り返す。
第三者の目の類語は、 外部からの目 ・ 客観的な目 ・ 第三者的視点 ・ 客観的視点 ・ 世間の目 ・ 他者の目 など種々雑多な言葉がある。
第三者の目として弁護士を指名したと述べるが、氏名は明らかにしない。
種々雑多な難問が波状的に発生する東京五輪組織、委員長の責任は問われない。
法律遵守を監視する第三者の目は警察、そこを牛耳れる一人の人物。
都知事の指名した第三者の目としての弁護を依頼した人物、特定秘密で名前は言えない。
消費増税を再延期する総理に抵抗する副総理、30日に攻撃を止める。31日に元TPP担当相の政治資金疑惑は不起訴処分になる。