昔昔、記念貨幣が発行されると銀行に並び、数量限定で等価交換した記憶がある。
小銭が無い時に貯金箱から出してコンビニで物品を購入したから今は皆無。
財務省は新幹線鉄道開業50周年を記念する千円貨幣を発行する報道に接し交換しようと思ったが造幣局の通信販売、老人の昔々の体験は現代社会では通用しない。
八千三百円が購入時点で額面千円は国家の悪徳商法ではないだろうか、箪笥に死蔵する。
富裕層の麻生大臣は不景気の原因は箪笥預金が大量に存在する事であると演説する。千円が直ぐに八千三百円にするのがデフレ脱却のインフレ誘導で、箪笥預金は消滅、バブル景気が加熱する。