ジキルとハイドの人間 2012年04月23日 08時14分05秒 | 随想 佐渡島で営巣、産卵した放鳥トキ夫妻に国内の自然界での雛誕生は76年以来36年ぶりとなる2世誕生。おめでとう。 野性の朱鷺が絶滅した頃に稼動を開始した福島原発は東日本大震災で破壊し、放射能を撒き散らし広範囲を生物の棲めない土地に万物の霊長の人間がした。 同じ人間が絶滅した野生の朱鷺を復活する。 残酷な人間、万物に優しい人間、人間には二面性がある。 暗い世相の時、野性に帰った朱鷺に雛が誕生、自然界の優しさを感じる。 そして優しい人間がきっと日本を復興する。 « 不便が人間を育てる | トップ | 共喰いは狂気 »
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