安倍ノミクスの病根 2014年11月20日 01時52分34秒 | 随想 正直爺さんこぶがなく、なんだか寂しくなりました。意地悪爺さんこぶがふえ、毎日わいわい泣いてます。 正直爺さんお見舞だ、わたしのこぶがついたとは、やれやれ、ほんとにお気の毒 も一度、一しょにまいりましょ。 山から出て来た二人づれ、正直爺さんこぶ一つ、意地悪爺さんこぶ一つ、二人でにこにこ笑ってた。 若くして自死した金子みすゞの・こぶとり・と題する詩である。正直爺さんはどんな人、意地悪爺さんはどんな人、こぶは何だ!適切な単語を配置すれば、安倍の経済の病根が鮮明になる。仏教詩人は事の核心が見えている。 « 邦人は知的労働 | トップ | ささやかな不満 »
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