違法性ないが不適切、公的資金を私的に流用した東京都知事の厳しい第三者の目の検証結果である。
国民に成り代わり巨悪を暴く検事出身の弁護士を都知事が雇い言わしめた当事者の願望でもある。
裁判は弁護士の第一の目、検事の第二の目の論戦を第三者の目の裁判官が客観的に判断して判決するのが正常な姿。
一+二=三、数学では正解だから、検事出身の弁護士は第三の目として適切とする都知事の判断は違法性ないが不適切とするのが都民の感情。
違法性が無いはプラス、不適切はマイナス、プラスとマイナスは零=無、都知事は無し、即刻辞任が適切である。そうならないと空しい。
偏り、拘り、囚われの無い、般若心経空の心。