今年は住之江ではなく平和島で開催された競艇最大の祭典・第29回賞金王決定戦、絶対有利な一枠の大本命が三着となり、絶対無理の六枠が優勝し賞金一億円を獲得した。
報道を信用すれば、初めて観戦した白鵬が69代横綱だから6枠、白は1枠、鵬は英語のフォー即ち4枠の3連勝単式六通りの組合せをそれぞれ5万円購入した。
6-4-1が的中、100円舟券が51680円の配当になり2500万円を超える大金を手にした。いわゆるビギナーズラックで知らぬが仏、純真無垢な無心に勝利の女神が微笑んだ。
柳の下の2匹目の泥鰌を探し始めた時から悲劇が始まる。白鵬は本職の相撲の稽古に励み、横綱に留まる事が財を成す手段として有効である。
経験者が語る魂の叫び、参考にして頂ければ望外の喜び。