最新の乗用車は電動や電子制御を多用している。
自宅の駐車場は生垣が運転手側にあり、乗降は助手席側を利用する。昔々のタクシーは乗客の乗降を助ける助手が乗務していた席が運転手の隣だった。
30年前の自家用車は小型で乗降問題は存在しなかったが、豪華装備の最近の車は大型になったが故に発生した問題である。
そして電波で施錠・開錠するスマートキー、キーが行方不明となり予備を使用して乗り込もうとした。電波発信の構造はない。助手席側の鍵穴を探すがない。
生垣を掻き分け開錠したが盗難防止の警報が鳴動し往生した。スマートとは言えず近所迷惑だった。