昨日は「快速みえ」に再度乗車してJR四日市駅で下車し、楠並木のある直線道路を徒歩15分で近鉄四日市駅に到着、西日野駅まで往復した。
目的は何かと問われれば、あすなろう鉄道の電車に乗る為である。
アスナロなるヒノキ科の常緑針葉樹があり、あすはヒノキになろうが命名由来で、アスヒ(明日檜)ともいわれる。
あすなろう鉄道は線路幅がナローゲージ762ミリの軽便鉄道で、あすは狭軌か標準軌の鉄道になろう、しかしあすもナローゲージ、その辺に命名由来があるのだろうか、廃線が話題になったが、市が線路や施設を保有し、近鉄が運行を担当する上下分離方式の第三セクター鉄道。
徒歩で15分、JR四日市駅に戻り、関西本線の電車で桑名下車、三岐鉄道北勢線の阿下喜駅で温泉入浴、いい湯だな。
この鉄道もナローゲージ、往復1時間の乗車、過酷な心身の鍛錬がスポーツなら、この鉄道が該当する。