ネットダイレクトで購入したデルのパソコンがタイから到着したのは一昔前、十年前だった。
毎日懸命に働いてくれて、感謝感激雨あられ、頭が下がる。
ところがどうだ、突然の謀反、金輪際動かないと駄々をこね出した。
老衰だから新型と交換を周囲の人間は勧めるが、長年連れ沿った相棒、どうにか機嫌を直していただきたい。
以前の不具合の時はパソコンからメールで情報提供、デルの技術者が直してくださった。今回はその手は使えない。
女房のマックで検索したらフェイスブックで修繕依頼が可能な事を知り、原因究明を依頼中、終日かかりそうだ。
昔の日本企業は親身になって顧客サービスに努めたが、現在のメードインジャパンは高い、陳腐な商品の代名詞、初心に帰り顧客の笑顔に喜ぶ企業に回帰すべきだろう。
デルはトランプの保護主義のアメリカ企業である。