日曜日の米作り体験の余興のサツマイモ作りの芋畑整備の手伝いを頼まれた。
世間から疎まれる老人の年金生活者、農夫から頼まれるなんて河原で金塊を発見した様な喜び。
備中を軽トラに積んで畑に向かう。畑を耕す道具、重労働を覚悟する。
寄道すると言う、友人に小型トラクターを借用する為である。でかいトラクターなら数台ある。
農夫は耕運機を運転し、五畝・150坪に7つの畝を小半時で造成する。農業機械無しの農業は経営できない。備中は微調整の道具。
サツマイモの苗を700本植えられるが、400本の切苗しかない、残りは大豆でも植えようかと農夫。
地均しで出番、熊手で表面を平らにする。多忙な農夫は五時に戻っての指示して立ち去る、指示待ち人間は素直に従う。
五時に成った、本日の農作業を終了する。
明日は十時からマルチで畝を覆い雑草の増殖を抑える作業をし、苗を300本植える。100本は日曜日の米作り仲間の農作業分。