JR東京駅で長さ2メートル、太さ8ミリほどの木の枝が上越新幹線の車両故障で東北・長野・山形・秋田の各新幹線が1時間近く止まった。
理由は東京始発になっているからだ。東北は大宮、長野は高崎、山形は福島、秋田は盛岡が始発駅ならこの記事は短くなる。
長野新幹線が金沢まで延長されると北陸新幹線になる。
長野の知事は長野を残せとごねる。長野・新潟の知事が共闘するなら信越を加えろとなる。
JR東と西の . . . 本文を読む
本日は一学期の最後の登校日なので交通安全の旗を持って登校時に交差点に立った。昼前には小学校に行き学童と共に帰宅する老人会の防犯行事も有る。
退屈が行き交う自動車の登録番号標に目を向けさせる。
本屋の車4946はよく読むの語呂合わせ、寿司屋なら・106でトロは難解。
5963ご苦労さん、4649宜しくでご挨拶。
昔は名古屋、関西を経由して、今は東北で人気の番号1001は星野仙一。
人気の標 . . . 本文を読む
業績不振のパナソニックが、デジカメ生産福島工場をレタスを栽培する植物工場にすると言う。
工場内を発光ダイオード照明や空調などで水の量や肥料、温度、明るさなど生育環境を人工的に制御し、外部環境の影響を受けずに農作物を生産する。
世界中から化石燃料を浪費する航空機で食料を大量に運び暴飲暴食、結果体調を崩し医者の世話になり大量の薬を調合される。JALや薬屋、医者が繁盛する豊かな国は錯覚。
医食同源 . . . 本文を読む
慢性化したJR北海道の車両火災で札幌~函館間の特急北斗、札幌~稚内間の特急サロベツ、札幌~釧路間の特急スーパーおおぞらの一部が運休している。
大都市のあるJR東日本・東海・西日本は完全民営化し、規制緩和の順風に乗って光り輝いている。
地方は過疎化が進み、自動車社会の津波で崩壊寸前である。26年前の国鉄分割民営化の影の部分が表に出ている。
企業巨大化が推奨される昨今、JRは持ち株会社の元に一本 . . . 本文を読む
夕方に焼酎を頂き、広島球場の野球中継を見た。
平田が満塁本塁打、浅尾がホールドし、岩瀬がセーブした。試合が終わり満足して就寝したが深夜に目覚めた。
「禅の智恵・正法眼蔵随聞記に学ぶ」を読んだ。青山俊董尼とひろさちやの講演記録。
過去・現在・未来と時は流れるが、過去から未来に飛び現在に戻り思い悩むのが人間。
未来のドラゴンズは必勝パターンで連勝すると期待するが、現実になるとボロ負の連続で激怒 . . . 本文を読む
蒲郡と岐阜を結ぶ国道ニーヨンパーが岡崎を通過する場所にスーパーのイオンと西友がある。
人気店イオンは巨大で混雑を極める。火曜特売日は駐車困難。
西友は閑古鳥が飛んでいて、小規模なので歩行距離が少なく老人には有り難い。
アメリカ産と黒毛和牛の牛肉が並んでいる。大きさが二倍、価格が二割五分、八倍の格差がある。
環太平洋戦略的経済連携協定が発効したら格差拡大し黒毛和牛は姿を消す運命。
非力な老 . . . 本文を読む
青春18きっぷが有効になる日が迫ってきた。
ムーライトながらの指定券を取得し、函館までの旅行計画を検討した。JR北海道の今年六回目の車両火災の報道に接し、親父の故郷行きは延期しようと思う。
JR大船渡線BRTに「奇跡の一本松」駅が夏季期間限定の臨時駅として設置され、日中時間帯の一部の便が停車します。
東北本線一の関からの龍の線形のドラゴンレールは東日本大震災の津波で壊滅した気仙沼~盛間はバス . . . 本文を読む
三人目の赤子誕生で入院中の母親、息子が孫二人と共に連休を我が家で過ごす。
やんちゃ盛りで狼藉の限りを尽くし、足の踏み場もない散らかし放題。
片付けなさい
嫌じゃ
やんちゃの語源らしい。
パソコンで動画を見ることを覚えた。長男が自己流で操作するから電脳の脳も混乱しおかしくなる。
次男はトミカのミニカーをぶつけるから家財道具は随所で破損。
自宅の有る名古屋に帰った。
三男坊が動き出した . . . 本文を読む
名古屋の息子夫婦に三人目の孫が誕生した。早速赤ちゃん見学に名古屋逓信病院に出向いた。
長男、次男の時は新生児室に白衣を着てマスクをし、手指を消毒して入室したが、今回は病室にすでに新生児が母親と一緒にいる。医療の進歩なのだろう、医学は日進月歩である。
間もなく四歳になる長男は母親の指示で赤子を抱くが、二歳の次男は病室に入る事を拒み、赤子を見ると泣き出す。性格の相違か年齢のなせる業か?
孫達は連 . . . 本文を読む
連日の猛暑、炎天下の農作業は熱中症の心配があるので中止する。
冷房の部屋でも暑い。涼を求めて海に行こうと思う。小半時の走行で蒲郡の海岸に行ける。昔家族で遊んだ西浦温泉パームビーチ、将棋対局の会場になる銀波荘前の海岸で椰子の並木がある。
夏休み前の海岸は人影まばら、閑散としている。突然、'渚にて’の情景を思い出す。核戦争で人類が滅亡する映画だったが、放射線の恐怖を知った。
蒲郡海鮮 . . . 本文を読む
地球温暖化現象なのだろうか、早々に梅雨が明け、突然の猛暑日の連続、農作業の意欲が減退する。
心の動きは気紛れ、伊賀八幡宮の蓮華が満開の情報が脳裏に浮かび、車を走らせる。
鳥居前の駐車場から神社を目指し歩くと伊賀川河川改修で橋が撤去され渡れない。
戻る途中で神社に向かう美しい女性に遭遇する。
渡れませんよ
それでは川向こうの幸楽苑の駐車場をお借りしましょう。若者の柔軟な発想である。
共に . . . 本文を読む
現代人は他人を攻撃する事が得意である。そして世間はそんな人間を尊敬する。
何か違うなと思う。断続であるがその理由を考え続けていた。
最近、なんか解かった気がする。
畜生の世界は弱肉強食、食うか食われるかの生存競争。狩猟民族は深層にそんな思いがあるのだろう。
農耕民族は自然の恵美に感謝しつつ、自身で出来るあらゆる努力をする。内省するなんて言う。自分は真実に違う部分はないのか。
人間と人間の . . . 本文を読む
東日本大震災の東京電力福島第一原子力発電所の事故の時の吉田所長が食道癌で極楽に旅立たれた。
当時の東京工業大学同窓の菅直人首相や東電社長が原発温存の経済理由で海水注入の中断を指示した。その事が国会で問題となり、紛糾した。
指示を無視して海水注入を継続した。
所長の一言で国会は正気に戻り、応急処置に向かう事になったのが記憶に残っている。
食道癌発症原因が放射線では無いとの事であるが、癌治療に . . . 本文を読む
8月に東北・北海道に列車旅を目論んでいる。途中に25年前の昭和63年に開業した世界最長の青函隧道を通過する。津軽線の中小国から分岐し北海道の木古内までの津軽海峡線にある。水深140mの津軽海峡の地下100mを津軽今別と知内が出入口で、海底部分は竜飛海底と吉岡海底の25キロ程度、時速130キロなら30分程。青春18きっぷの特例で蟹田から木古内間のみ特急白鳥の乗車が許される。普通列車が存在しないからで . . . 本文を読む
葉月初日の月光長良の夜行列車の指定券が有る。青春十八切符と組合せ、三泊四日の旅を計画した。初日は豊橋から終日普通列車で移動、青森泊。二日目は青函隧道を経由して函館、足を伸ばし阿部商店が製造し、函館本線森駅前の柴田商店で販売する烏賊飯の昼食、戻って函館泊。三日目は往路を復路にして函館から青森そして・盛岡・仙台・福島を経由し終電車で新白河泊。四日目に帰宅。九十六時間のうち列車内が半分を越える。睡眠時間 . . . 本文を読む