ブログの再開を、後期末試験の勉強をかねて、「旧・東概」の「気の病理と病証」の項より始める予定であった。
しかしながら、昨日、本日と、何度か読み返したのであるが、何度読み返してもよく理解できない。というのが正直なところである。
そこで、試しに「新・東概」の「気の病理」の項(「旧・東概」の「気の病理と病証」にあたる)を読むと、内容の成否は別として、こちらのほうが余程にすっきりと整理されて説かれていると思える。
「新・東概」は、「中医のテキスト丸写し!」と職場の同僚である鍼灸師氏が評していたが、おそらく、そのことが良い面として出ているのだと思う。つまり、説くことに何の迷いもない。のだと思う。
それに対して「旧・東概」では、「何でそんなことが言えるのか?」「何でそうなるのか?」を苦心惨憺して説こうとしてくれている。のが、良い面なのであるが、この項では、それが逆に非常にわかりにくいという形で、短所として現象しているのだと思える。
それゆえ、「旧・東概」のまとめとしては、いずれ、「教科書執筆者はいったい何を説きたいのか!?」を踏まえて、まとめていかねばと思うが、当面は「気の問題」は棚上げしたいと思う。
それはさておき、次回から数回にわたって、後期末試験の範囲の「新・東概」のまとめを行っていきたい。本来なら、これはブログにアップするつもりでは無かった内容なのであるが、ちょうど後期末試験の範囲は、すでに「旧・東概」のまとめとしては、ほぼ終了している「蔵象」「気血津液の病理病証」「病因」となっているので、「旧・東概」と「新・東概」との内容の違いを感じていただければと思い、ブログにアップすることとした。悪しからず・・・・・・。
しかしながら、昨日、本日と、何度か読み返したのであるが、何度読み返してもよく理解できない。というのが正直なところである。
そこで、試しに「新・東概」の「気の病理」の項(「旧・東概」の「気の病理と病証」にあたる)を読むと、内容の成否は別として、こちらのほうが余程にすっきりと整理されて説かれていると思える。
「新・東概」は、「中医のテキスト丸写し!」と職場の同僚である鍼灸師氏が評していたが、おそらく、そのことが良い面として出ているのだと思う。つまり、説くことに何の迷いもない。のだと思う。
それに対して「旧・東概」では、「何でそんなことが言えるのか?」「何でそうなるのか?」を苦心惨憺して説こうとしてくれている。のが、良い面なのであるが、この項では、それが逆に非常にわかりにくいという形で、短所として現象しているのだと思える。
それゆえ、「旧・東概」のまとめとしては、いずれ、「教科書執筆者はいったい何を説きたいのか!?」を踏まえて、まとめていかねばと思うが、当面は「気の問題」は棚上げしたいと思う。
それはさておき、次回から数回にわたって、後期末試験の範囲の「新・東概」のまとめを行っていきたい。本来なら、これはブログにアップするつもりでは無かった内容なのであるが、ちょうど後期末試験の範囲は、すでに「旧・東概」のまとめとしては、ほぼ終了している「蔵象」「気血津液の病理病証」「病因」となっているので、「旧・東概」と「新・東概」との内容の違いを感じていただければと思い、ブログにアップすることとした。悪しからず・・・・・・。