MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

頭痛・首の強張り〜運動は対立物の統一で〜

2018-04-04 08:50:25 | 運動・鍛錬・リハビリ
この数日、頭痛・首の強張りがある。弁証法的なアタマの働かせかたの大事性実感する。

春からの新たな始まりということで、鍼灸学校時代のごとくに睡眠不足からの運動による故障の心配もほぼないということもあって、3月半ばあたりから、鍛練(と練習)のレベルアップを徐々にではあるがなして来れている、と思える。

しかしながら、おそらくその結果として、数日前から頭痛と首の強張りがある。

当初は、対症療法で対処していたのであるが(何ヶ所かに古傷があるので使えば当然にとの思いがあったので)、それでは対処しきれない、頭痛と首の強張りが治まっていかない、ので改めて対処の仕方を考えた、古傷は古傷として、頭痛や首の強張りを起こさせる様な生活があるのでは、と振り返ってみた。

結果として思い当たったことが、立木による骨鍛練や木に登っての鍛練がレベルアップして来ている、ということであり、忙しいからと食事がいい加減になることが多くなって来ている、ということである。

本来ならば、力を込めて固める様な運動をすれば、ほぐし伸ばす運動を、運動がレベルアップすれば食事のレベルアップを、と対立物の統一で、弁証法的に考えていかなければならない、のに......アタマの働きそのものの弁証法化への道は遠く険しく......。
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