認知症に対しての鍼治療行った。鍼灸治療にも治療の二重構造がある、筈との思いからのであった。
昨日、認知症に対しての鍼治療(+吸玉)を行った。(主に坐骨神経痛に対しての腕顆針プラスαの鍼と背部への吸玉)
自身の感覚としては、灸の方が効果がある、と思えるのだが、軽い糖尿病のある相手なので、灸はやはり恐いとの思いがあることもあって、とともに(『医学原論』で瀬江先生が説かれている如くの)一般的治療と特殊的治療の二重構造として捉えて、が鍼灸治療においても当然に必要とされる、との思いから、一般的治療としてはリスクのある灸以外で、となっての鍼治療であった。
理屈としては、と思えるものの、全てが手探りであるので......。
昨日、認知症に対しての鍼治療(+吸玉)を行った。(主に坐骨神経痛に対しての腕顆針プラスαの鍼と背部への吸玉)
自身の感覚としては、灸の方が効果がある、と思えるのだが、軽い糖尿病のある相手なので、灸はやはり恐いとの思いがあることもあって、とともに(『医学原論』で瀬江先生が説かれている如くの)一般的治療と特殊的治療の二重構造として捉えて、が鍼灸治療においても当然に必要とされる、との思いから、一般的治療としてはリスクのある灸以外で、となっての鍼治療であった。
理屈としては、と思えるものの、全てが手探りであるので......。