卒業研究について。プラトン→アリストテレスの発展の意味をおさえて、卒業研究の課題を決めるべき。
対象の究明の結果の正否を問うていたプラトンから対象の究明の結果の正否のみならず、対象の究明の仕方の正否を問うようになっていったアリストテレス。
これは、形而上学的→弁証法的という発展があったと捉えて良いのでは、と思う。アリストテレスにあっては結果だけでは無しに、そこへ至る過程を問題にして行くようになった、と。
自身の卒業研究でも、その弁証法的な方法論をしっかりと把持しての研究として行くことで、これまでの行き詰まり、限界を突破できるのではと思う。
東洋医学の原点の研究の二重の弁証法性の存在。東洋医学以前から東洋医学へという東洋医学の歴史性=弁証法性。東洋医学という結果を生み出したその対象の構造の究明の仕方、その過程=弁証法性。
対象の究明の結果の正否を問うていたプラトンから対象の究明の結果の正否のみならず、対象の究明の仕方の正否を問うようになっていったアリストテレス。
これは、形而上学的→弁証法的という発展があったと捉えて良いのでは、と思う。アリストテレスにあっては結果だけでは無しに、そこへ至る過程を問題にして行くようになった、と。
自身の卒業研究でも、その弁証法的な方法論をしっかりと把持しての研究として行くことで、これまでの行き詰まり、限界を突破できるのではと思う。
東洋医学の原点の研究の二重の弁証法性の存在。東洋医学以前から東洋医学へという東洋医学の歴史性=弁証法性。東洋医学という結果を生み出したその対象の構造の究明の仕方、その過程=弁証法性。