読みたいと思って読めていなかった何冊かの本を読んだ。多様な認識に触れることの必要性感じる。
年末年始の休みを利用して、読みたいと思って読めていなかった何冊かの本を読んだ。推理小説、例えば『焦茶色のパステル』(岡嶋二人)、『殺意の演奏』(大谷羊太郎)、『仮面法廷』(和久峻三)、『アルキメデスは手を汚さない』(小嶋元)、『暗黒告知』(小林久三)、『地図にない谷』『時をきざむ潮』(藤本泉)等では、様々な未知の世界を覗くことができた、かつ、文章を書く上での一般教養の大事性を実感させられた。
また、『孔子と失われた十支族』『秦始皇帝とユダヤ人』(鹿島曻)、『日本意外史 われら日本原住民』(八切止夫)では、史料として残されたものの見かた、からの歴史の見かたということが、自身がこれまで思っているごとくの単純さ、としてしまってはならないのだと、古代中国から数千年もの時を経て、歴史的に伝わっている東洋医学というものの見かたの、示唆をもらえたとの思いする。とともに、自身の認識の偏狭さをも痛感させられる。
年末年始の休みも残り二日となったが、一年の良いスタートをきれるように、全力を……と思う。
年末年始の休みを利用して、読みたいと思って読めていなかった何冊かの本を読んだ。推理小説、例えば『焦茶色のパステル』(岡嶋二人)、『殺意の演奏』(大谷羊太郎)、『仮面法廷』(和久峻三)、『アルキメデスは手を汚さない』(小嶋元)、『暗黒告知』(小林久三)、『地図にない谷』『時をきざむ潮』(藤本泉)等では、様々な未知の世界を覗くことができた、かつ、文章を書く上での一般教養の大事性を実感させられた。
また、『孔子と失われた十支族』『秦始皇帝とユダヤ人』(鹿島曻)、『日本意外史 われら日本原住民』(八切止夫)では、史料として残されたものの見かた、からの歴史の見かたということが、自身がこれまで思っているごとくの単純さ、としてしまってはならないのだと、古代中国から数千年もの時を経て、歴史的に伝わっている東洋医学というものの見かたの、示唆をもらえたとの思いする。とともに、自身の認識の偏狭さをも痛感させられる。
年末年始の休みも残り二日となったが、一年の良いスタートをきれるように、全力を……と思う。