東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

いつまでも続く暑さに思う〜季節と人生の成長化収蔵〜

2019-10-07 13:53:00 | 日記(2)
真夏の暑さの日が続いている。その構造に学ばねば、と思う。

10月に入って一週間が経とうとしているのに、自身の住む地域では本日の最高気温は28度で、相変わらず真夏の暑さの日が続いている。

全国的にも同様であり、このいつまでも続く暑さの原因は、台風が熱帯の熱い空気を運んでいる、次々と運び続けているから、とテレビの天気予報で解説していた。

このいつ終わるとも知れない真夏の暑さ、という今年の季節の成長化収蔵を人生の成長化収蔵に重ねて見るならば、季節の夏の暑さと違って、人生の夏の暑さは、果てしなく続いて欲しいものと思える。

そうあるには、台風レベルの激動を自身の認識に起こさせるべく、常に常に熱帯の暑さを持つ空気を取り入れるが如くの実践を持ち続けねばならないのだと、このいつまでも続く真夏の暑さに思う。


季節はもうすっかり秋の筈であるのに、昼間は真夏の暑さが続いている。おかげで、古傷が痛むことも無く、ではあるのだが......。

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