東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

初泳ぎ〜人間は社会的存在であるとは〜

2015-05-06 15:48:41 | 日記
 少し早いですが初泳ぎしてきました。人間は環境に規定される存在であるということ痛感しました。

 本日ゴールデンウィーク最終日なので、明日からまた仕事+学校の日々が始まるので、何か普段出来ないリフレッシュの時間を持とうと思い海へ行って来ました。
 予定では、泳ぐにはまだ水温が低いので砂浜で日光浴をしてブログの原稿でも書くつもりだったのですが、まだ水温が低い(おそらく15度くらい)にもかかわらず、小学生、中学生くらいの子供何人かが泳いだり水遊びしたりしていました。
 
 当初は「さすが子供はちがうなあ!」と感心して見ていたのですが、子供に出来るものなら自分にもとの思いになっていって初泳ぎしました。
 実際、海に入ってみると水はかなり冷たかったものの泳げないというほどのものでもなく、予定外の初泳ぎになりました。

 これは自分一人では決して出来なかったし、やろうとも思わなかったことが水遊びする子供達という存在があったから出来てしまったのであり、そういう意味での集団力のおかげ?であったのだと思います。
 また、自身と同年代のくらいの大人で泳いでいたものは一人も無かったという事実から、人間、歳を取るほどに既成の枠を超えることは難しく成るから、若い人々とかかわる環境を持つことは自身の限界を超える為には是非とも必要なことなのだとも思えました。

 以上の様な観点から現在の鍼灸学校での人間関係、自身の限界を超えるための環境へとして行かねばと・・・・・。
 
 

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