MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

喘息の養生について(1)〜プロローグ〜

2019-09-02 08:40:05 | 覚え書(2)
このところ喘息の発作がある。大元を整えること=養生の大事性、必須性実感する。

この数日、軽くではあるが喘息の発作が起こっている。

お盆休みの鹿児島行以降、秋雨の時期になってまともに昼の鍛錬(足裏鍛錬、木登り等)が出来ていないことから、何よりも決定的なのは肉食を始めたことから、のであると思えている。(今度は逆に、肉食を止めて、昼の鍛錬をしっかりと行って、という実験を行っていく予定であるが......)

喘息とは現象レベルでいえば、気管支の炎症によっての分泌物が気道を狭くしているがゆえの呼吸困難であるので、肉食によって炎症の起きやすい身体へとなることで、再発ということは容易に想像できることであったのだが......。

自身のことはさておき、以前からの宿題であった喘息の治療について、自身の経験、自身を実験体としての事実を持ってのものであるので、必要とする方には役立てていただけると思っているのでいつかは説いておきたいとの思いのままに時は過ぎ去っての現在であるので、かついま説かねば説かないままになってしまいそうなので、アバウトにでも説いておきたい。

それなりの長さになると思うので、何回かに分けて、と思う。

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