コロナ休暇1カ月の総括。それは、自身の人生の縮図と思える。
昨日までで、約1カ月という長いようで短いコロナウイルス感染症の休暇(職場閉鎖?)が終わった。
この間の目標として、空手の白帯からの再度の学び、と実家の片付けを掲げ、スタートした。
空手の白帯からの再度の学びは、中頃から坐骨神経痛が出、また、自身の人間体の実力の低下が想定以上であったこともあって、空手云々以前の人間体としての鍛錬?がメインとなった。
具体的には、雪駄で歩く、軽いランニングに加えて、庭や部屋の片付け、であった。
結果として、空手の白帯からの再度の学びは、それなりに、引き続きの課題となり、実家の片付けは、一応、終了の目処が立つところまでは来た。
この1カ月を振り返って見ると、自身の人生の縮図との思いがする。
これは、1カ月の休みを過ごすのも、人生を生きるのも、同じくその個人(自身)の認識、意思、意志に導かれての、であるから、当然といえば当然のこと、と思う。