『昭和鍼灸の歳月』(上地栄著 績文堂刊)を読んだ。自身の「鍼灸・東洋医学の学びの総括(ブログ版)」で何を書くべきか、との新たなイメージが描けた。と思える。
成人の日を含む連休に、『昭和鍼灸の歳月』を入手してざっと目を通した。
これまで、絶版になって入手困難であったことから、それ以上に「経絡治療」というものをそれほどに自身が評価していなかったこともあって「経絡治療」を原点から辿ってみて、とはならなかったのであるが、、、、、、。
一読してみて、そこに取り上げてある「経絡治療」の中心人物、産みの親?である柳谷素霊の言に、感心させられた。
もう少し柳谷素霊の著作にあたってみたいとの思いとなっている。
そのことで、自身の「鍼灸・東洋医学の学びの総括(ブログ版)」に説く中身も大きく変わっていく、変えていかなければならない、と思える。
単なる読物としても面白い。鍼灸の理論に興味のある方は是非。
成人の日を含む連休に、『昭和鍼灸の歳月』を入手してざっと目を通した。
これまで、絶版になって入手困難であったことから、それ以上に「経絡治療」というものをそれほどに自身が評価していなかったこともあって「経絡治療」を原点から辿ってみて、とはならなかったのであるが、、、、、、。
一読してみて、そこに取り上げてある「経絡治療」の中心人物、産みの親?である柳谷素霊の言に、感心させられた。
もう少し柳谷素霊の著作にあたってみたいとの思いとなっている。
そのことで、自身の「鍼灸・東洋医学の学びの総括(ブログ版)」に説く中身も大きく変わっていく、変えていかなければならない、と思える。
