先日画像を載せられなかったガンベライア荘の様子をアップしたいと思います.
緩い坂道を登っていくと,それらしき屋敷が見えてきます.
入り口についても門ふたつともしまったままです.
ここで外国人観光客の団体も困って立ち往生.
呼び鈴を押してみようとやまめが提案したら外国人のツアコンらしき人が「是非!」と目でうなづき,みんなで呼び鈴に集合.
はて,どちらのボタンを押すべきか・・・
悩んでいたらそこにいたみんなが「オフィス,オフィス」といいながら下のボタンを指さすので,あぁこれはオフィスのことか,と理解して押してみました.
誰か出てきてくれるのかと思いきや,左の小さな扉が電動でギィィィと無愛想な感じで開いたので,何だか期待はずれの庭だったりして・・・と思いつつ中へ.
お屋敷自体はそんなに豪華でも瀟洒でも派手でもなく,どちらかというとあっさりした印象の親しみの持てる家です.
屋敷の裏は草地をはさんで高さ5メートルくらいのカベが続きますが,優しい黄色なので,圧迫感を感じません.
更に奥(画像でいうと左)に行くと色々な庭園で見かけた凹凸のある石をカベに埋め込んで海の様子を表しているような印象の小さな庭があります.
階段を上ると鉢植えのレモン畑?や娯楽室的な建物があり,振り返ると下界の景色が見えます.
屋敷の裏をカベに沿って進むと大きな松の枝越しにやはり下界の景色.
こちらは主庭の入り口付近.
ここから外の景色を見ると,フィレンツェの町並みが遠くに見えます.
何とも気持ちのいい場所です.
主庭の真ん中当たりから屋敷を見たところ.
庭はシンプルな整形式ですが,
池の畔にはこんな感じの優しい花が咲いています.
主庭の突き当たりには糸杉のアーチ.
このアーチをくぐったところにイス,テーブルセットが置いてあるのですが,
まぶしい日差しの中に見えるこんな景色を風に吹かれながら堪能し,癒しの空間に出会った喜びを心ゆくまで味わいました
ちなみにここの入園料は12ユーロ.
お庭だけだとちょっと高い気もしますが,まわりの景色も含めた庭園という空間を味わう料金だと考えると安いものだと思いました.
緩い坂道を登っていくと,それらしき屋敷が見えてきます.
入り口についても門ふたつともしまったままです.
ここで外国人観光客の団体も困って立ち往生.
呼び鈴を押してみようとやまめが提案したら外国人のツアコンらしき人が「是非!」と目でうなづき,みんなで呼び鈴に集合.
はて,どちらのボタンを押すべきか・・・
悩んでいたらそこにいたみんなが「オフィス,オフィス」といいながら下のボタンを指さすので,あぁこれはオフィスのことか,と理解して押してみました.
誰か出てきてくれるのかと思いきや,左の小さな扉が電動でギィィィと無愛想な感じで開いたので,何だか期待はずれの庭だったりして・・・と思いつつ中へ.
お屋敷自体はそんなに豪華でも瀟洒でも派手でもなく,どちらかというとあっさりした印象の親しみの持てる家です.
屋敷の裏は草地をはさんで高さ5メートルくらいのカベが続きますが,優しい黄色なので,圧迫感を感じません.
更に奥(画像でいうと左)に行くと色々な庭園で見かけた凹凸のある石をカベに埋め込んで海の様子を表しているような印象の小さな庭があります.
階段を上ると鉢植えのレモン畑?や娯楽室的な建物があり,振り返ると下界の景色が見えます.
屋敷の裏をカベに沿って進むと大きな松の枝越しにやはり下界の景色.
こちらは主庭の入り口付近.
ここから外の景色を見ると,フィレンツェの町並みが遠くに見えます.
何とも気持ちのいい場所です.
主庭の真ん中当たりから屋敷を見たところ.
庭はシンプルな整形式ですが,
池の畔にはこんな感じの優しい花が咲いています.
主庭の突き当たりには糸杉のアーチ.
このアーチをくぐったところにイス,テーブルセットが置いてあるのですが,
まぶしい日差しの中に見えるこんな景色を風に吹かれながら堪能し,癒しの空間に出会った喜びを心ゆくまで味わいました
ちなみにここの入園料は12ユーロ.
お庭だけだとちょっと高い気もしますが,まわりの景色も含めた庭園という空間を味わう料金だと考えると安いものだと思いました.