10月6日,目が覚める直前に亡くなった母の夢を初めて見ました.
夢なので細かい設定は唐突です.
近所に住む芦田愛菜ちゃん似の女の子が母のところに遊びに来ました.
おばあちゃんはまだ帰ってきていないよというと,じゃあ待ってるというので,別室で眠っているおばあちゃんをそっと見に行ったんです.
布団一枚で床が見えなくなるような狭くて暗い部屋で眠っているのを起こさないようにそっと戸を開けて二人で覗きました.
この時点で母が出かけている設定なのに別の部屋で眠っているという矛盾が生じていますね.
そして,二人で部屋を覗いたときに唐突に目を開けたのでびっくり.
亡くなる前のカッと見開いた目を思い出してドキッとしたのですが,もう本当に普通に健康な感じの目覚めた顔だったのでホッとしました.
変な話ですが,夢の中では現実に亡くなっていることは一切考えていない設定になっていました.
上半身を起こそうとする母に,
でも,まだ(魂が?)戻ってきていないから布団で寝ていないとだめだよと言って,もう一度布団に寝かせてました.
おとなしく横になった母のおでこに触ったら氷のように冷たかったので,たぶん,悲しい顔をしてしまったんだと思います.
それを見た母が,
だから・・・もうそんなこと考えなくていいんだよ.大丈夫だから.
そういって,本当に温かい笑顔で見つめてくれました.
何だかとても幸せな気持ちになって安心するような笑顔.
こんなに温かい気持ちになるような笑顔って見たことあったっけ?と,夢の中で考えてしまったのを覚えています.
そして,やまめが作った晩ご飯を食べたいといったので,夜外出する予定でしたが,その前に何か作ってから出かけることにしました.
とにかく(魂?が)帰ってくるまで寝ていた方がいいよ,といって布団に横になるように言ったのでした.
母は晩ご飯を楽しみにしながらまた眠ったのでした.
・・・・ここで唐突に目が覚めて,がばっと起きあがり,yadoroku氏に
(夢に母が出てきてご飯食べたいって言ってたからご飯作ってあげなきゃ~)
と報告しに行こうと廊下を歩き出し,少しして,
「あっ!!!」と叫んでしまいました.
この段階でやっと母が亡くなっていたことに気づいたのでした.
そういえば現実よりしわも少なくやや若い印象だったような気がします.
ご飯,もっと一緒に食べればよかったな・・・
そしてあの笑顔.
あんなに優しく温かな表情は生前一度も見なかったかも知れません.
その笑顔を見せに来てくれたのかと思うと,とても,とてもうれしくなりました.
夢なので細かい設定は唐突です.
近所に住む芦田愛菜ちゃん似の女の子が母のところに遊びに来ました.
おばあちゃんはまだ帰ってきていないよというと,じゃあ待ってるというので,別室で眠っているおばあちゃんをそっと見に行ったんです.
布団一枚で床が見えなくなるような狭くて暗い部屋で眠っているのを起こさないようにそっと戸を開けて二人で覗きました.
この時点で母が出かけている設定なのに別の部屋で眠っているという矛盾が生じていますね.
そして,二人で部屋を覗いたときに唐突に目を開けたのでびっくり.
亡くなる前のカッと見開いた目を思い出してドキッとしたのですが,もう本当に普通に健康な感じの目覚めた顔だったのでホッとしました.
変な話ですが,夢の中では現実に亡くなっていることは一切考えていない設定になっていました.
上半身を起こそうとする母に,
でも,まだ(魂が?)戻ってきていないから布団で寝ていないとだめだよと言って,もう一度布団に寝かせてました.
おとなしく横になった母のおでこに触ったら氷のように冷たかったので,たぶん,悲しい顔をしてしまったんだと思います.
それを見た母が,
だから・・・もうそんなこと考えなくていいんだよ.大丈夫だから.
そういって,本当に温かい笑顔で見つめてくれました.
何だかとても幸せな気持ちになって安心するような笑顔.
こんなに温かい気持ちになるような笑顔って見たことあったっけ?と,夢の中で考えてしまったのを覚えています.
そして,やまめが作った晩ご飯を食べたいといったので,夜外出する予定でしたが,その前に何か作ってから出かけることにしました.
とにかく(魂?が)帰ってくるまで寝ていた方がいいよ,といって布団に横になるように言ったのでした.
母は晩ご飯を楽しみにしながらまた眠ったのでした.
・・・・ここで唐突に目が覚めて,がばっと起きあがり,yadoroku氏に
(夢に母が出てきてご飯食べたいって言ってたからご飯作ってあげなきゃ~)
と報告しに行こうと廊下を歩き出し,少しして,
「あっ!!!」と叫んでしまいました.
この段階でやっと母が亡くなっていたことに気づいたのでした.
そういえば現実よりしわも少なくやや若い印象だったような気がします.
ご飯,もっと一緒に食べればよかったな・・・
そしてあの笑顔.
あんなに優しく温かな表情は生前一度も見なかったかも知れません.
その笑顔を見せに来てくれたのかと思うと,とても,とてもうれしくなりました.