昨夜乗り換えた六本木のホームで、予定時刻を10~15分過ぎていました。
「日比谷駅にて客の路線侵入のためダイヤが乱れている」
という説明とダイヤの遅れと迷惑をかけたことに対して、ほぼ一駅ごとにアナウンスがあり繰り返し詫びていました。
遅れたため乗込む客も増える一方、乗車率120%ほどの朝並みなラッシュ(夜で酒臭いからそれ以上か)なしんどい帰り道でした(汁)
茅場町駅で東西線乗換えの客も多く、そのタイミングで私はそこからは座ることが出来てとても良かった!
その後もドッと空くはずの駅でもそう大差なく、下車する頃には空席が目立つのにまだまだ立っている客も多く深夜とは思えない感じで。
結局乗車してからも予定時刻をどんどん過ぎ、最高30分遅れの運行でした。
あれだけの客の乗下車を15秒で済ますなんて無理ですからっ!!!
映画や事故を思い出してしまって一人ドキドキしていました(苦笑)
人気刑事ドラマであり映画もヒット「踊る大捜査線」シリーズの中心キャラクターの一人で、
映画版第二弾では警視庁初のネゴシエイター(=交渉人)として登場したユースケ・サンタマリア演じる真下正義に焦点を当てたスピンオフ・ムービー。
<あらすじ> ロサンゼルス市警でFBI訓練プログラムを受け、警視庁初の交渉人となった真下正義警視。
2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した“台場連続殺人事件”。
真下警視は報道陣を前に事件の経緯を説明していた――。
あれから一年。
2004年12月24日、雪乃とのデートを約束していた警視庁交渉課準備室課長の真下に、室井管理官から緊急の呼び出しがかかる。
地下鉄の最新鋭実験車両1両が何者かに乗っ取られ、複雑に張り巡らされた東京の地下鉄網を暴走、乗降客200万人の命に危険が及んでいた。
そしてこの恐るべき事件を引き起こした犯人は、交渉の窓口に、真下を指名したのだった。。。
ユースケ・サンタマリア ・・・・・真下正義: 警視庁刑事部交渉課準備室課長 警視
寺島進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木島丈一郎: 警視庁刑事部捜査一課 警視
小泉孝太郎 ・・・・・・・・・・・・・・小池茂: 警視庁刑事部交渉課準備室CICルーム係長 警部
高杉亘 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・草壁中隊長: 警視庁警備部特殊急襲部隊 警視正
松重豊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆発物処理班班長: 警視庁警備部爆発物処理班班長 警視
甲本雅裕 ・・・・・・・・・・・・・・・・緒方薫: 湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長
遠山俊也 ・・・・・・・・・・・・・・・・森下孝治: 湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長
柳葉敏郎 ・・・・・・・・・・・・・・・・室井慎次: 警視庁刑事部捜査一課管理官 警視正
水野美紀 ・・・・・・・・・・・・・・・・柏木雪乃: 湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長
西村雅彦 ・・・・・・・・・・・・・・・・前主十路: 指揮者
石井正則(アリ to キリギリス) ・・・・・矢野君一: TTR広報主任
金田龍之介 ・・・・・・・・・・・・・・熊沢鉄次: 線引屋
國村隼 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・片岡文彦: TTR総合指令室 総合指令長
八千草薫 ・・・・・・・・・・・・・・・・片岡智代
□HP http://www.odoru-legend.com/
(↓ 注:以下ネタばれあり)
「イブの晩に非番を代わってもらおうと思って、すみれさんにフランス料理おごったら、青島さんまでついてきちゃった。」
青島やすみれさんは、雪乃さんの台詞で出てきただけだったけれど、その台詞だけで存在感をとても大きく感じました。
この一言で「踊る~」世界が頭に浮かびます。
湾岸署メンバーは他に緒方&森下コンビ。
この二人の顔を見ただけでもニンマリ出来てしまうから「踊る~」人気の凄さを感じます。
(エンディングロール後、スリーアミーゴスが「容疑者 室井慎次」宣伝らしきコメントに登場)
真下がいつも持っている写真を見た時の、雪乃さんの表情は相変わらず本当にイヤそうだからウケる。
でもなんだかんだ好きなんだろうな~あ~とうとう結婚してしまうのかと思うと残念(笑)
ユースケの、役者としての表情は上手いなぁと思いました。
走る姿も意外に綺麗だったり。
寺島進演じる木島、夜でもグラサンだったり警視庁捜査一課にあのヤクザキャラ、いい味だしていました。
シンバル奏者(知ったかおなのに役者名が出てこない)とのカラミは大笑い。
西村雅彦もまさか指揮者だとはね~~~、ヒゲ生やして独特なキャラを出していました。
草壁中隊長が好きなので見せ場がもうちょっと欲しかった~。
松重さん演じる爆弾処理班の「赤か青か」も、キャラとのギャップがいいんだろうなぁ。
真下の仕事は交渉だけれど、犯人との交渉は謎解きばかりで交渉人の役割を果たしていないような。
でも、社内営業(木島との交渉、片岡司令室長との交渉、TTR広報との交渉)などはバッチリ。
あれだけ交渉しておいて、クモに爆弾が装備されているかどうかが結局「勘」とは閉口(汁)
200万人の人質で、犯人指定だからといって特別捜査本部は置かれなかったのか?
線引屋の力を借り、地下鉄をクモから逃がすだけで地下鉄を走らせる危機管理のなさ。
電車内のパニックは脱線事故を思い出してしまいゾッとしました。
声紋が一致しているのに「その被疑者は8年前に死亡」の謎は解けないまま。
何故、犯人は自爆してしまうのか? 謎のままエンディングで良いのか?
まさか「容疑者 室井慎次」の大きな前フリだったり?
スッキリしない部分も多々ありました。
2005年5月11日(水)TOHOヴァージンシネマ市川
「日比谷駅にて客の路線侵入のためダイヤが乱れている」
という説明とダイヤの遅れと迷惑をかけたことに対して、ほぼ一駅ごとにアナウンスがあり繰り返し詫びていました。
遅れたため乗込む客も増える一方、乗車率120%ほどの朝並みなラッシュ(夜で酒臭いからそれ以上か)なしんどい帰り道でした(汁)
茅場町駅で東西線乗換えの客も多く、そのタイミングで私はそこからは座ることが出来てとても良かった!
その後もドッと空くはずの駅でもそう大差なく、下車する頃には空席が目立つのにまだまだ立っている客も多く深夜とは思えない感じで。
結局乗車してからも予定時刻をどんどん過ぎ、最高30分遅れの運行でした。
あれだけの客の乗下車を15秒で済ますなんて無理ですからっ!!!
映画や事故を思い出してしまって一人ドキドキしていました(苦笑)
人気刑事ドラマであり映画もヒット「踊る大捜査線」シリーズの中心キャラクターの一人で、
映画版第二弾では警視庁初のネゴシエイター(=交渉人)として登場したユースケ・サンタマリア演じる真下正義に焦点を当てたスピンオフ・ムービー。
<あらすじ> ロサンゼルス市警でFBI訓練プログラムを受け、警視庁初の交渉人となった真下正義警視。
2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した“台場連続殺人事件”。
真下警視は報道陣を前に事件の経緯を説明していた――。
あれから一年。
2004年12月24日、雪乃とのデートを約束していた警視庁交渉課準備室課長の真下に、室井管理官から緊急の呼び出しがかかる。
地下鉄の最新鋭実験車両1両が何者かに乗っ取られ、複雑に張り巡らされた東京の地下鉄網を暴走、乗降客200万人の命に危険が及んでいた。
そしてこの恐るべき事件を引き起こした犯人は、交渉の窓口に、真下を指名したのだった。。。
ユースケ・サンタマリア ・・・・・真下正義: 警視庁刑事部交渉課準備室課長 警視
寺島進 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・木島丈一郎: 警視庁刑事部捜査一課 警視
小泉孝太郎 ・・・・・・・・・・・・・・小池茂: 警視庁刑事部交渉課準備室CICルーム係長 警部
高杉亘 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・草壁中隊長: 警視庁警備部特殊急襲部隊 警視正
松重豊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・爆発物処理班班長: 警視庁警備部爆発物処理班班長 警視
甲本雅裕 ・・・・・・・・・・・・・・・・緒方薫: 湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長
遠山俊也 ・・・・・・・・・・・・・・・・森下孝治: 湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長
柳葉敏郎 ・・・・・・・・・・・・・・・・室井慎次: 警視庁刑事部捜査一課管理官 警視正
水野美紀 ・・・・・・・・・・・・・・・・柏木雪乃: 湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長
西村雅彦 ・・・・・・・・・・・・・・・・前主十路: 指揮者
石井正則(アリ to キリギリス) ・・・・・矢野君一: TTR広報主任
金田龍之介 ・・・・・・・・・・・・・・熊沢鉄次: 線引屋
國村隼 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・片岡文彦: TTR総合指令室 総合指令長
八千草薫 ・・・・・・・・・・・・・・・・片岡智代
□HP http://www.odoru-legend.com/
(↓ 注:以下ネタばれあり)
「イブの晩に非番を代わってもらおうと思って、すみれさんにフランス料理おごったら、青島さんまでついてきちゃった。」
青島やすみれさんは、雪乃さんの台詞で出てきただけだったけれど、その台詞だけで存在感をとても大きく感じました。
この一言で「踊る~」世界が頭に浮かびます。
湾岸署メンバーは他に緒方&森下コンビ。
この二人の顔を見ただけでもニンマリ出来てしまうから「踊る~」人気の凄さを感じます。
(エンディングロール後、スリーアミーゴスが「容疑者 室井慎次」宣伝らしきコメントに登場)
真下がいつも持っている写真を見た時の、雪乃さんの表情は相変わらず本当にイヤそうだからウケる。
でもなんだかんだ好きなんだろうな~あ~とうとう結婚してしまうのかと思うと残念(笑)
ユースケの、役者としての表情は上手いなぁと思いました。
走る姿も意外に綺麗だったり。
寺島進演じる木島、夜でもグラサンだったり警視庁捜査一課にあのヤクザキャラ、いい味だしていました。
シンバル奏者(知ったかおなのに役者名が出てこない)とのカラミは大笑い。
西村雅彦もまさか指揮者だとはね~~~、ヒゲ生やして独特なキャラを出していました。
草壁中隊長が好きなので見せ場がもうちょっと欲しかった~。
松重さん演じる爆弾処理班の「赤か青か」も、キャラとのギャップがいいんだろうなぁ。
真下の仕事は交渉だけれど、犯人との交渉は謎解きばかりで交渉人の役割を果たしていないような。
でも、社内営業(木島との交渉、片岡司令室長との交渉、TTR広報との交渉)などはバッチリ。
あれだけ交渉しておいて、クモに爆弾が装備されているかどうかが結局「勘」とは閉口(汁)
200万人の人質で、犯人指定だからといって特別捜査本部は置かれなかったのか?
線引屋の力を借り、地下鉄をクモから逃がすだけで地下鉄を走らせる危機管理のなさ。
電車内のパニックは脱線事故を思い出してしまいゾッとしました。
声紋が一致しているのに「その被疑者は8年前に死亡」の謎は解けないまま。
何故、犯人は自爆してしまうのか? 謎のままエンディングで良いのか?
まさか「容疑者 室井慎次」の大きな前フリだったり?
スッキリしない部分も多々ありました。
2005年5月11日(水)TOHOヴァージンシネマ市川