六本木に、ムファサ!!!
鑑賞特典にポストカードをいただきました ^^
[あらすじ]
両親と別れたムファサは、ある群れと出会い共に行動するようになる。
やがて彼は王の血を引くタカと強い絆で結ばれる。
ある日、ムファサとタカは強敵であるキロスから仲間たちを守るべく約束の地を目指す旅に出るが、
それは彼らの予想をはるかに超えた苦難の日々の始まりだった。。
アニメーションやミュージカルや実写映画化のも観た「ライオン・キング」
その前日譚、
前作の主人公であるシンバの父ムファサの若かりし日々。。
孤児となったムファサを助け群れに受け入れさせ
無邪気で明るく兄弟が欲しかった!とムファサと仲睦まじい姿を見せていたタカ。
子供ライオンから大人ライオンへ歌でバトンタッチも良き
いざという場面で逃げ出してしまったり王の父からの教えや
ムファサへの劣等感・嫉妬など負の部分が蓄積され
キロスとの出会いでとうとう闇落ちしてしまう様が、表情など繊細に表現されていました。
そしてライオンキングといえば劇団四季時代に
シンバや父ムファサを演じていた吉原光夫さんが今回、祖父マセゴの声をあてていることも楽しみにしていて、
和音美桜さんとの「遥かなミレーレ」は美しかった。。 ^^
そして前作メンバー、シンバとナラの子キアラに話聞かせるていですすむので
ラフィキの若い頃も知れたり、
プンバァとティモンのワチャワチャも良いスパイスとなっていました。
そして今回私たちは初体験!
MX4Dで鑑賞したのです。
映画の内容に合わせて、シートの動きや風、香り、ミストなどの効果を使った演出が楽しめました
花火や雷のシーンではストロボのような強い光も瞬間的にあったり。
いちいち反応してしまったのですが揺れにはすぐ慣れました。
最後までなれなかったのはミスト、お肌の乾燥が少し潤ったかしら。ククク
そういう理由で座席に物を置かず膝の上で(預けることもできる)と告知があり。
スタッフに注意をされたにもかかわらず(口答えまでして呆れる)去った瞬間、また戻す客がいてイラっと。。
ポップコーンをぶちまけた客もいましたよ。。当然のようにそのまま帰っていった。。
マナーを守れない客は去りましょう!
と、いうこともありましたがアトラクションのように新鮮で面白かったです。
足元に細いチューブを回したのがあたる演出もあったので
ホラー映画のMX4Dは絶対観ないとあらためて誓うのでした。。ナハハ
六本木のこの通路がまたイイ雰囲気でワクワクします。
サービスデーも昼間はよそに比べたら物販カウンターも行列はなく良いですな。
・「ライオンキング・ムファサ」
監督:バリー・ジェンキンス
尾上右近 (ムファサ)
平賀晴(ムファサ子供時代)
松田元太 (タカ)
竹下天馬(タカ子供時代)
MARIA-E (サラビ)
吉原光夫 (マセゴ)
和音美桜 (アフィア)
悠木碧 (アクア)
LiLiCo (賢いキリン)
賀来賢人 (シンバ)
門山葉子 (ナラ)
佐藤二朗 (プンバァ)
ミキ・亜生 (ティモン)
御園紬(キアラ)
越後屋コースケ(ザズー)
駒谷昌男 (ラフィキ)
松島昭浩(ラフィキ若い時代)
渡辺謙 (キロス)
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