女性にカードを持たせるな!w
人間が長生きするために、臓器の提供者としてクローンが造られるというコンセプトがリアルでした。
カーチェイスなど派手にババンとまさにマイケル・ベイ映画!
<原題> 「THE ISLAND」
<公開時コピー> 「生きのびろ、地上でもっともピュアな魂。」
原作のカスピアン・トレッドウェル=オーウェンが脚本の一人であるのも良いです。
「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督。
主演は「SWエピソードⅠ~Ⅲ」「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーと「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。
<あらすじ> 近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。
彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。
日々行われる抽選会に皆一喜一憂している。
だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、ある疑念を抱く。
やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう。。。
ユアン・マクレガー Ewan McGregor ・・・・・・・・・・リンカーン・6・エコー
スカーレット・ヨハンソン Scarlett Johansson ・・・ジョーダン・2・デルタ
ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou ・・・・・・・・ローレント
スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi ・・・・・・・・・マッコード
ショーン・ビーン Sean Bean メ・・・・・・・・・・・・・・リック博士
マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan ・・・スタークウェザー
イーサン・フィリップス Ethan Phillips
□HP http://www.island-movie.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
近未来ということで、msn公衆テレビ電話みたいなのや博士の使うデスク一体型PCや街並みや交通機関など。。。ワクワクと楽しめました。
カーチェイスシーンはマトリックスの道路だよね?とか
地下施設は国もスポンサーだというしエリア51に作られたのか?とか考えると楽しい。フフフ
コミュニティ内の白く清潔な無機質な雰囲気一転、外界の海やアメリカの荒野や都会のギャップが大きいほど良かったです。
何不自由なく疑問をもつことなく日々を生きる、それはクローンも現実社会に生きる私たちにも言えることではないだろうか。
発注者:ジョーダンは臓器を必要とする瀕死の状態で、子供がいることもわかって、ジョーダンは自ら臓器を提供。。。ってことにはならなかった。
クローンはロボットではなく生身の人間とかわらない、多くのロボット映画で自我が芽生えたようにここでも個々として生きようとする。
脳年齢が3歳程度だったり接触禁止だったのも、もしかして。。。と危惧していたからかも。
博士も発注者ジョーダンも悪役として描かれていたけど、リンカーンとジョーダンが解放したクローンたちにもそれぞれ発注者がいて、解放後どう生きていくのだろう。
発注者の生活をのっとるかな?なんて想像しつつ。。。
ま、それはきっかにすぎなくて、やはりアクション映画が撮りたかったんだろうな。
スティーヴ・ブシェミはおいしい役だし、ショーン・ビーンも少しふっくらして久々に悪役でした。
スカーレット・ヨハンソンは金髪でぐぐっと大人っぽくなっていて良かったし(体つきは一部合成ありw)。
ジャイモン・フンスーは「コンスタンティン」パパ・ミッドナイト役~ぁぁぁどうりで見た顔!
「グリーン・マイル」のマイケル・クラーク・ダンカンも出演していてニヤリとしました。
人間が長生きするために、臓器の提供者としてクローンが造られるというコンセプトがリアルでした。
カーチェイスなど派手にババンとまさにマイケル・ベイ映画!
<原題> 「THE ISLAND」
<公開時コピー> 「生きのびろ、地上でもっともピュアな魂。」
原作のカスピアン・トレッドウェル=オーウェンが脚本の一人であるのも良いです。
「パール・ハーバー」「アルマゲドン」のマイケル・ベイ監督。
主演は「SWエピソードⅠ~Ⅲ」「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーと「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。
<あらすじ> 近未来。大気汚染から守られ、管理の行き届いた安全で快適なコミュニティで暮らすリンカーン。
彼やその他の住人にとっての夢は、地上最後の楽園といわれる“アイランド”へ行くこと。
日々行われる抽選会に皆一喜一憂している。
だがある日、リンカーンは換気口から入ってきた一匹の蛾を見て、ある疑念を抱く。
やがて彼が独自に調査を進めるうち、自分たちは保険契約を結んだクライアントへ臓器を提供するために生かされているクローンで、“アイランド行き”の名の下に臓器を摘出される、という事実を知ってしまう。。。
ユアン・マクレガー Ewan McGregor ・・・・・・・・・・リンカーン・6・エコー
スカーレット・ヨハンソン Scarlett Johansson ・・・ジョーダン・2・デルタ
ジャイモン・フンスー Djimon Hounsou ・・・・・・・・ローレント
スティーヴ・ブシェミ Steve Buscemi ・・・・・・・・・マッコード
ショーン・ビーン Sean Bean メ・・・・・・・・・・・・・・リック博士
マイケル・クラーク・ダンカン Michael Clarke Duncan ・・・スタークウェザー
イーサン・フィリップス Ethan Phillips
□HP http://www.island-movie.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
近未来ということで、msn公衆テレビ電話みたいなのや博士の使うデスク一体型PCや街並みや交通機関など。。。ワクワクと楽しめました。
カーチェイスシーンはマトリックスの道路だよね?とか
地下施設は国もスポンサーだというしエリア51に作られたのか?とか考えると楽しい。フフフ
コミュニティ内の白く清潔な無機質な雰囲気一転、外界の海やアメリカの荒野や都会のギャップが大きいほど良かったです。
何不自由なく疑問をもつことなく日々を生きる、それはクローンも現実社会に生きる私たちにも言えることではないだろうか。
発注者:ジョーダンは臓器を必要とする瀕死の状態で、子供がいることもわかって、ジョーダンは自ら臓器を提供。。。ってことにはならなかった。
クローンはロボットではなく生身の人間とかわらない、多くのロボット映画で自我が芽生えたようにここでも個々として生きようとする。
脳年齢が3歳程度だったり接触禁止だったのも、もしかして。。。と危惧していたからかも。
博士も発注者ジョーダンも悪役として描かれていたけど、リンカーンとジョーダンが解放したクローンたちにもそれぞれ発注者がいて、解放後どう生きていくのだろう。
発注者の生活をのっとるかな?なんて想像しつつ。。。
ま、それはきっかにすぎなくて、やはりアクション映画が撮りたかったんだろうな。
スティーヴ・ブシェミはおいしい役だし、ショーン・ビーンも少しふっくらして久々に悪役でした。
スカーレット・ヨハンソンは金髪でぐぐっと大人っぽくなっていて良かったし(体つきは一部合成ありw)。
ジャイモン・フンスーは「コンスタンティン」パパ・ミッドナイト役~ぁぁぁどうりで見た顔!
「グリーン・マイル」のマイケル・クラーク・ダンカンも出演していてニヤリとしました。