TVドラマ「LOST」「エイリアス」、
映画では「M:i:III」と大注目のJ・J・エイブラムスがプロデュース。
エイブラムスが怪獣映画「ゴジラ」にインスパイアされて製作。
ということもあり音楽もそれっぽい。
全米では当初、タイトルすら明かされない状態で予告編が登場、
ニューヨークを襲うものの正体やストーリーの詳細も伏せられたまま、
謎だらけの状態で今年1月に公開され、その宣伝手法が話題を呼んで大ヒットした。
すでに、クリエイター陣は続編製作の可能性を示唆。
ということで、映画館で観ることを楽しみにしていました。
「ブレアウィッチ」のように、ハンディで撮ったテープの再生という形で放送されていく映像。
永延と続く手ぶれ映像に酔うかな?という心配も、揺れない字幕のおかげで感じなかったし。フフフ
「ゴジラ」「エイリアン」「バイオハザード」などがごっしゃになったような映画。
撮影する時に重ね撮りをすることあるじゃないですか。
新しく撮影された映像の合間にひょいひょい出てくる、そんな前に撮った映像が
ラストに生かされていました。
4月にはもうDVDが全米発売され、マット・リーブス監督によるコメンタリーやメイキング映像、NG集はもちろん、
別バージョンのエンディングが2編収録されているという。 ←見たい! ←You Tubeに出てた
「クローバーフィールド」
(架空サイト)
・You Tube 「謎の映像」
漫画
「http://www.kadokawa.co.jp/tachiyomi/comic/cloverfield/」
タグルアト
「http://tagruato.jp/index2.php」
SLUSHO
「http://www.slusho.jp/」
「http://www.1-18-08.com/」
<原題> 「CLOVERFIELD」
<公開時コピー> 「その時、何が起きたのか?」
<あらすじ> ニューヨーク、ダウンタウンのアパート。
日系企業<タグルアト社>への赴任が決まったロブ・ホーキンスの送別会が盛大に開かれ、皆が彼の新しいポストを祝福する。
だが、学生時代からの友人であり密かに想いを寄せるベスの存在に、ロブの心は揺れていた。
その時、突然の地響きがマンハッタンを襲う。
TVのニュース速報を見た一同は、被害状況の確認のため、アパートの屋上に上がる。
彼らの目に飛び込んできたのは、摩天楼の合間から炸裂する巨大な火の玉だった。
次いで起こる停電にパニックに陥り、通りへと駆け出すロブたち。
暗闇の中、大勢の人々の悲鳴に混じって聞こえてきたのは、人間のものとは思えない不気味な唸り声だった。
正体不明の何かに蹂躙されるニューヨークの街。
そして、極限状態に置かれた人々の運命は。。。
マイケル・スタール=デヴィッド ・・ロブ
マイク・ヴォーゲル ・・・・・・・・・・・ジェイソン
オデット・ユーストマン ・・・・・・・・ベス
ジェシカ・ルーカス ・・・・・・・・・・・リリー
リジー・キャプラン ・・・・・・・・・・・マレーナ
T・J・ミラー ・・・・・・・・・・・・・・・・ハッド
ベン・フェルドマン
ライザ・ラピラ
クリス・マルケイ
・HP 「http://www.04-05.jp/」
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★
女優陣きれいでしたね。
序盤のパーティーのシーンでは飽きがきてしまいましたが、
予告でもある、自由の女神の頭がぶっ飛んでくるシーンはやっぱり衝撃。
地下鉄のシーンとか。
NYの街並みが壊れていく様は、まさにこの世の終焉を描いていました。
突然のどうしようもない強烈な脅威に、ただ逃げ惑う人間たち。
ありとあらゆるものを見逃さないよう決してカメラを手放さなかったり(離れた時は取りに戻ったり)
初めてカメラを手にしたにしては、都合良過ぎた設定でした。
世界は滅びたとしてもカメラは残るものなのねー、とか。
そんな体力どこから!等あり得ないことの連続や、あの正体の出来映えはどうでもよくて、
何が起きたかもわからずにあっという間に死んでしまったり、
自分だけ生き延びようとしたり、
愛するものを護ろうと必死になったり、
巻き込まれた人々の様を、性みたいなものをただ描いていました。
エンディングロール中に
「Help us!」 「It's still alive!」
と声も入っているのがまた、ね~~~
ラストシーンを見逃した方へ
・You Tube 「Cloverfield - Object Falls Into Ocean」
2008年5月3日(土)MOVIX三郷
鑑賞してから2週間も経ってしまいました。。。
映画では「M:i:III」と大注目のJ・J・エイブラムスがプロデュース。
エイブラムスが怪獣映画「ゴジラ」にインスパイアされて製作。
ということもあり音楽もそれっぽい。
全米では当初、タイトルすら明かされない状態で予告編が登場、
ニューヨークを襲うものの正体やストーリーの詳細も伏せられたまま、
謎だらけの状態で今年1月に公開され、その宣伝手法が話題を呼んで大ヒットした。
すでに、クリエイター陣は続編製作の可能性を示唆。
ということで、映画館で観ることを楽しみにしていました。
「ブレアウィッチ」のように、ハンディで撮ったテープの再生という形で放送されていく映像。
永延と続く手ぶれ映像に酔うかな?という心配も、揺れない字幕のおかげで感じなかったし。フフフ
「ゴジラ」「エイリアン」「バイオハザード」などがごっしゃになったような映画。
撮影する時に重ね撮りをすることあるじゃないですか。
新しく撮影された映像の合間にひょいひょい出てくる、そんな前に撮った映像が
ラストに生かされていました。
4月にはもうDVDが全米発売され、マット・リーブス監督によるコメンタリーやメイキング映像、NG集はもちろん、
別バージョンのエンディングが2編収録されているという。 ←見たい! ←You Tubeに出てた
「クローバーフィールド」
(架空サイト)
・You Tube 「謎の映像」
漫画
「http://www.kadokawa.co.jp/tachiyomi/comic/cloverfield/」
タグルアト
「http://tagruato.jp/index2.php」
SLUSHO
「http://www.slusho.jp/」
「http://www.1-18-08.com/」
<原題> 「CLOVERFIELD」
<公開時コピー> 「その時、何が起きたのか?」
<あらすじ> ニューヨーク、ダウンタウンのアパート。
日系企業<タグルアト社>への赴任が決まったロブ・ホーキンスの送別会が盛大に開かれ、皆が彼の新しいポストを祝福する。
だが、学生時代からの友人であり密かに想いを寄せるベスの存在に、ロブの心は揺れていた。
その時、突然の地響きがマンハッタンを襲う。
TVのニュース速報を見た一同は、被害状況の確認のため、アパートの屋上に上がる。
彼らの目に飛び込んできたのは、摩天楼の合間から炸裂する巨大な火の玉だった。
次いで起こる停電にパニックに陥り、通りへと駆け出すロブたち。
暗闇の中、大勢の人々の悲鳴に混じって聞こえてきたのは、人間のものとは思えない不気味な唸り声だった。
正体不明の何かに蹂躙されるニューヨークの街。
そして、極限状態に置かれた人々の運命は。。。
マイケル・スタール=デヴィッド ・・ロブ
マイク・ヴォーゲル ・・・・・・・・・・・ジェイソン
オデット・ユーストマン ・・・・・・・・ベス
ジェシカ・ルーカス ・・・・・・・・・・・リリー
リジー・キャプラン ・・・・・・・・・・・マレーナ
T・J・ミラー ・・・・・・・・・・・・・・・・ハッド
ベン・フェルドマン
ライザ・ラピラ
クリス・マルケイ
・HP 「http://www.04-05.jp/」
(↓ 注:以下ネタばれあり)☆☆☆★★
女優陣きれいでしたね。
序盤のパーティーのシーンでは飽きがきてしまいましたが、
予告でもある、自由の女神の頭がぶっ飛んでくるシーンはやっぱり衝撃。
地下鉄のシーンとか。
NYの街並みが壊れていく様は、まさにこの世の終焉を描いていました。
突然のどうしようもない強烈な脅威に、ただ逃げ惑う人間たち。
ありとあらゆるものを見逃さないよう決してカメラを手放さなかったり(離れた時は取りに戻ったり)
初めてカメラを手にしたにしては、都合良過ぎた設定でした。
世界は滅びたとしてもカメラは残るものなのねー、とか。
そんな体力どこから!等あり得ないことの連続や、あの正体の出来映えはどうでもよくて、
何が起きたかもわからずにあっという間に死んでしまったり、
自分だけ生き延びようとしたり、
愛するものを護ろうと必死になったり、
巻き込まれた人々の様を、性みたいなものをただ描いていました。
エンディングロール中に
「Help us!」 「It's still alive!」
と声も入っているのがまた、ね~~~
ラストシーンを見逃した方へ
・You Tube 「Cloverfield - Object Falls Into Ocean」
2008年5月3日(土)MOVIX三郷
鑑賞してから2週間も経ってしまいました。。。