マッスルミュージカル

楽しかった
御招待、に当って行ってきました。
当選メールが当日ってどうよ、せめて前日にお願いしたい。。。
急遽一緒に行ってくれる友人がいたし、楽しんでくれたので良かったです。
隣のAXにはライブで何度かありましたが、マッスルシアターには初めて。
開演時間が近かったので受付けには人がわんさか。
入場すると遊園地のアトラクションのような雰囲気の通路があり、
出演キャラクターのポスター等も飾ってありました。
右端の席でしたが10列で通路に近かったため、
出演者がよく駆け抜けたり、通路でパフォーマンスするのも近くで見られました。
子供客にスキンシップもしていました。
新体操やサーカスやマジックを融合させた感じ。
ミュージカルでも、歌わない台詞のない、
音楽と驚くべきパフォーマンスの数々を見せてくれました。
外国人客にもウケてましたね～～～。

動画で少し雰囲気が伝わるかと思います。
□「マッスルミュージカル2009」

マッスルで思い浮かぶのはモンスターBOX。
お台場にもアトラクションがあるから、23段という高さは目の当たりにしたことがあって。
ステージでは跳び箱という感じではなく、テーマに沿って装飾してあるから飛びづらくないのかな、
とドキドキしながら見ていました。四駆も飛び越えたり。
ボディスラップという筋肉を叩いて音を奏でる演目では、
パチパチパンチを思い出して笑ってしまいました（ゴメンネー
リボーンという太鼓のバチを握り足を踏み鳴らすという演目もあり、
座っていても地響きが凄かったです。
ステージ左ではシンクロの水槽もあり、
体を沈める方が難しそうですが水中で華麗に見せてくれました。
ステージ右ではマジックが披露されました。
トランポリン（どんどん天井高く飛んで字を書いたり）や、
大縄跳び（縄を回している人同士でも飛んだり）や、
フラフープ（直径何Mあるの？）や、組体操や、ヨーヨーや、バトンやリボン、
身体能力の限界に挑む雰囲気で沢山の演目が次々に披露され、見応えがありました。
火を使った演目では炎の熱気で客席も暑くなりました。

「TREASURE（トレジャー）」
最高の宝物探しに行くアドベンチャーストーリーでしたが、
ストーリーはあってないようなもの（ある意味出来レースのようなラスト）。
出演者の演目をやり遂げた後の笑顔とアピールパフォーマンスにも個性がありました。
観客にも簡単な手振りを覚えさせ一緒に盛り上げたり、様々な工夫もみえました。
大胸筋に 釘付けでした。ナハハ
ゴリマッチョより細マッチョの方が腹筋あてもウエストに絞りがあるので、見栄えは良かったかも。
生だから失敗することもあって。
でも声を掛け合ったりステージを支える姿も見られて、一緒にドキドキしながら魅入ってました。


2009年4月16日（木）渋谷マッスルシアター