キャッツ、ニャ~、キャッツ、ニャ~(木更津キャッツアイ風
中華街のこの通りにはのぼりが。通りのお店にもステッカーが配られたようです。
そういえば乗ったバスにもキャッツ広告がプリントされていたっけ。
新高島駅、すぐ見えるほど近い。
アンパンマン・ミュージアムも近いようで改札口にはアンパンマン案内像もありました。
「キヤノン・キャッツ・シアター」が横浜に出来、キャッツ自体初観劇なのでとても楽しみにしていました。
部活(吹奏楽)ではメドレー演奏もやったし曲ばかり知っていて、ストーリーとかキャッツについては全然知らないままでした。
時を越え(大げさ )、とうとうこの日がっ。フフフ
女子トイレ
■劇団四季 「キャッツ」
□ブログ 「キャッツ 横浜公演を楽しもう!」
5日(金)24:40~日テレ 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」
青木さやか産休直前サプライズ企画
「キャッツ」大ファンの青木さやかにプレゼント
ロビーを抜けホールに入るともう「キャッツ」の世界。
街のゴミ捨て場を住処にしている猫たちが舞台になっていて、
猫目線の大きさのガラクタたちでステージだけでなくホール全体が装飾されていて、
(雑誌のYOKOHAMA WAKERの表紙が猫で、昔のキャッツ記事が掲載されていたりも)
私たちも自然にその世界観に入れるようでワクワクしました。
(そのガラクタを使って列車のシーンとかあったり!)
しかも前方の席はステージと一緒に回転するという仕掛けがあったり。
家族一緒に観られるファミリーゾーンや、泣き出したりぐずったりする子供など一時退避する親子観劇室まで用意されていたり、工夫が素晴らしい。
客層も幅広く老若男女、満席でしたよ~~~。愛されていますっ。
人間は一切出てこない猫の世界。
人間界と変わらないように、裕福で政治も大好きだったり、泥棒だったり、マジシャンだったり、娼婦だったり、
日中ぐうたらしているのもいれば、クールなのもいたり、役者だったりするのもいたり、ほんと様々。
そんなソロやユニットや群集での歌やダンスが次々と見せられてほんと楽しい。
猫のように皆、しなやかな身のこなし、さすがです。
客席にも下りてきたり(客席から一人ステージに上げたり)、一体になって楽しませてくれたり。
ぁー、通路席にもなってみたいわー。
タップもあれば、バレエ的な動きも多く、とくにマジシャン猫のミストフェリーズ(パッと見ブラックデビルみたいな色合い。w)は
片足連続回転(グランド・ピルエット)を見せてくれ盛り上がります!
友人一押しの荒川務さん演じるラム・タム・タガーが私も一番好きだわ。
メス猫たちのアイドルでクールに気取ってて、尻尾をギター風にしたり、つい目で追ってしまう。
荒川務さんは実際アイドルだったようで、どうりで声色に特徴があるわけね、と思いました。フフフ
[あらすじ] 満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に参加するために集まってくる。
人間に飼いならされることを拒否して逆境に負けずしたたかに生き抜き、
自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の可能性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。
夜を徹して歌い踊る猫たち。
やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、
天上に上り、新しい人生を生きることを許される、ただ一匹の猫の名前が宣言される。
その猫とは。。
[3日キャスト]
グリザベラ ・・・・・・・・・・・木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン ・・朴慶弥
ジェニエニドッツ ・・・・・・・鈴木由佳乃
ランペルティーザ ・・・・・・愛沢えりや
ディミータ ・・・・・・・・・・・・団こと葉
ボンバルリーナ ・・・・・・・西村麗子
シラバブ ・・・・・・・・・・・・五所真理子
タントミール ・・・・・・・・・・八鳥仁美
ジェミマ ・・・・・・・・・・・・・小笠真紀
ヴィクトリア ・・・・・・・・・・原田真由子
カッサンドラ ・・・・・・・・・・蒼井蘭
オールドデュトロノミー ・・橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/ 田島亨祐
バストファージョーンズ ・・田島亨祐
マンカストラップ ・・・・・・・福井晶一
ラム・タム・タガー ・・・・・・荒川務
ミストフェリーズ ・・・・・・・松島勇気
マンゴジェリー ・・・・・・・・川東優希
スキンブルシャンクス ・・・岸佳宏
コリコパット ・・・・・・・・・・金子信弛
ランパスキャット ・・・・・・高城将一
カーバケッティ ・・・・・・・齊藤太一
ギルバート ・・・・・・・・・・入江航平
マキャヴィティ ・・・・・・・桧山憲
タンブルブルータス ・・・・川野翔
2010年2月3日(水)キヤノン・キャッツ・シアター
山下公園。
昼間あれだけ晴れていたのにこの雲行き。
横浜は大丈夫でしたが、帰りの車中都内は雨が降っていたし、地元駅に着いたらやんでいましたが
雪だったみたいで白く染まっていました。
寒いわけだー。
中華街のこの通りにはのぼりが。通りのお店にもステッカーが配られたようです。
そういえば乗ったバスにもキャッツ広告がプリントされていたっけ。
新高島駅、すぐ見えるほど近い。
アンパンマン・ミュージアムも近いようで改札口にはアンパンマン案内像もありました。
「キヤノン・キャッツ・シアター」が横浜に出来、キャッツ自体初観劇なのでとても楽しみにしていました。
部活(吹奏楽)ではメドレー演奏もやったし曲ばかり知っていて、ストーリーとかキャッツについては全然知らないままでした。
時を越え(大げさ )、とうとうこの日がっ。フフフ
女子トイレ
■劇団四季 「キャッツ」
□ブログ 「キャッツ 横浜公演を楽しもう!」
5日(金)24:40~日テレ 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」
青木さやか産休直前サプライズ企画
「キャッツ」大ファンの青木さやかにプレゼント
ロビーを抜けホールに入るともう「キャッツ」の世界。
街のゴミ捨て場を住処にしている猫たちが舞台になっていて、
猫目線の大きさのガラクタたちでステージだけでなくホール全体が装飾されていて、
(雑誌のYOKOHAMA WAKERの表紙が猫で、昔のキャッツ記事が掲載されていたりも)
私たちも自然にその世界観に入れるようでワクワクしました。
(そのガラクタを使って列車のシーンとかあったり!)
しかも前方の席はステージと一緒に回転するという仕掛けがあったり。
家族一緒に観られるファミリーゾーンや、泣き出したりぐずったりする子供など一時退避する親子観劇室まで用意されていたり、工夫が素晴らしい。
客層も幅広く老若男女、満席でしたよ~~~。愛されていますっ。
人間は一切出てこない猫の世界。
人間界と変わらないように、裕福で政治も大好きだったり、泥棒だったり、マジシャンだったり、娼婦だったり、
日中ぐうたらしているのもいれば、クールなのもいたり、役者だったりするのもいたり、ほんと様々。
そんなソロやユニットや群集での歌やダンスが次々と見せられてほんと楽しい。
猫のように皆、しなやかな身のこなし、さすがです。
客席にも下りてきたり(客席から一人ステージに上げたり)、一体になって楽しませてくれたり。
ぁー、通路席にもなってみたいわー。
タップもあれば、バレエ的な動きも多く、とくにマジシャン猫のミストフェリーズ(パッと見ブラックデビルみたいな色合い。w)は
片足連続回転(グランド・ピルエット)を見せてくれ盛り上がります!
友人一押しの荒川務さん演じるラム・タム・タガーが私も一番好きだわ。
メス猫たちのアイドルでクールに気取ってて、尻尾をギター風にしたり、つい目で追ってしまう。
荒川務さんは実際アイドルだったようで、どうりで声色に特徴があるわけね、と思いました。フフフ
[あらすじ] 満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に参加するために集まってくる。
人間に飼いならされることを拒否して逆境に負けずしたたかに生き抜き、
自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の可能性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。
夜を徹して歌い踊る猫たち。
やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、
天上に上り、新しい人生を生きることを許される、ただ一匹の猫の名前が宣言される。
その猫とは。。
[3日キャスト]
グリザベラ ・・・・・・・・・・・木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン ・・朴慶弥
ジェニエニドッツ ・・・・・・・鈴木由佳乃
ランペルティーザ ・・・・・・愛沢えりや
ディミータ ・・・・・・・・・・・・団こと葉
ボンバルリーナ ・・・・・・・西村麗子
シラバブ ・・・・・・・・・・・・五所真理子
タントミール ・・・・・・・・・・八鳥仁美
ジェミマ ・・・・・・・・・・・・・小笠真紀
ヴィクトリア ・・・・・・・・・・原田真由子
カッサンドラ ・・・・・・・・・・蒼井蘭
オールドデュトロノミー ・・橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/ 田島亨祐
バストファージョーンズ ・・田島亨祐
マンカストラップ ・・・・・・・福井晶一
ラム・タム・タガー ・・・・・・荒川務
ミストフェリーズ ・・・・・・・松島勇気
マンゴジェリー ・・・・・・・・川東優希
スキンブルシャンクス ・・・岸佳宏
コリコパット ・・・・・・・・・・金子信弛
ランパスキャット ・・・・・・高城将一
カーバケッティ ・・・・・・・齊藤太一
ギルバート ・・・・・・・・・・入江航平
マキャヴィティ ・・・・・・・桧山憲
タンブルブルータス ・・・・川野翔
2010年2月3日(水)キヤノン・キャッツ・シアター
山下公園。
昼間あれだけ晴れていたのにこの雲行き。
横浜は大丈夫でしたが、帰りの車中都内は雨が降っていたし、地元駅に着いたらやんでいましたが
雪だったみたいで白く染まっていました。
寒いわけだー。