かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

大宮公園小動物園の

2022-07-06 18:49:09 | diarY
前回はGW終わりの8日に訪れていて。
その二日後からフライングケージ展示再開とあったので
この日曜日に行ってみました。




・「大宮公園小動物園
さいたま市大宮区高鼻町4


二重の扉を抜け、ケージ内は一方通行になっていました。
混合展示で通路のほんのそばで鳥たちに出会えます。


すぐに、フラミンゴが見え!


オオフラミンゴ



お食事真っ最中



シロトキとハワイガン




インドガンはしきりに壁をくちばしでガリガリと。
そして越谷市の鳥・シラコバト。
枝にとまるハトたちの鳴き声も始終。

雄も雌も白いというシロクジャク(写りボケ(;'∀'))


ホロホロチョウとシラコバト




ケージの〆はインドクジャク。
鎖をもぐり奥の扉から出ようとするクジャクを、私たちより先にいて写真を撮っていた女性が通路に戻したところに遭遇。

注視しているとパッと手摺に飛び移りました。
道を空けてくれないと通れないので感謝!


首が真後ろにも回るので、そばをそっと通り抜けるのもドキドキ。
夏には全て抜け落ちるという見事な羽をまじまじと。







正面に戻り。


オウムのオオバタン
名前など呼びかけてみてください、とあったので呼ぶと頭ごとくいっと向いてくれるのもカワイイ。
宙吊りポーズがお気に入り?ずっとでした。フフフ
アネハヅルもキジも通る声でよく鳴いてました。

隣に。寂しいですね。


ブラウンケナガクモザルの赤ちゃんが生まれた、とあり。
ケージの上のほうに母にしっかり抱き着いた、赤ちゃんを見ることができました。
コモンリスザルなどサルたちが一番活発な印象。

カピバラは体サイズの水おけに浸かったまま微動だにせず。
ツキノワグマやリスたちも横になっていて、無事に夏を越してほしいです。
元気だったコ。



前回は寝ていましたがこの日は起きていました。
うろうろとしきりに往復をくりかえす、ハイエナ。





土曜日までは梅雨明けで陽射しも強く酷暑な日々でしたが
台風接近もあり曇天で雨が降ってはやみ、という日曜日で陽射しも無く
風も吹くので蒸していても高い木々の揺れもあり、良い雰囲気。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 氷川神社と風車 | トップ | 市川市動植物園-2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

diarY」カテゴリの最新記事