かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

ダ・ヴィンチ・コード(2006)

2006-06-11 11:28:17 | moviE
パピルスは酢に解けないそうですよ(苦笑
アールグレイにはレモンなのか?
<原題>「THE DA VINCI CODE」
<公開時コピー>「ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。」
ダン・ブラウンの同名世界的ベストセラーを映画化。
主演は トム・ハンクス。あのボテッとした感じは役作りなのかしら?
共演に「アメリ」のオドレイ・トトゥ。長髪のせいかグッと知的に見えます。
ジャン・レノ も出演するしキャスト的にも公開が待ち遠しい映画でした。
(ジャン・レノ トリビア:宮崎駿監督の「紅の豚」フランス版では主人公の吹き替えを担当)
監督は「ビューティフル・マインド」「シンデレラマン」の ロン・ハワード
「アメリカン・グラフィティ」などはじめは出演する側だったロン・ハワード、監督作品では「バックドラフト」「アポロ13」が好きです。
<あらすじ> ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。
遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。
フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。
宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。
そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。
ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった。。。
トム・ハンクス Tom Hanks ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロバート・ラングドン
オドレイ・トトゥ Audrey Tautou ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ソフィー・ヌヴー
イアン・マッケラン Ian McKellen ・・・・・・・・・・・・・・・・・リー・ティービング
アルフレッド・モリナ Alfred Molina ・・・・・・・・・・・・・・・アリンガローサ司教
ジャン・レノ Jean Reno ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベズ・ファーシュ
ポール・ベタニー Paul Bettany ・・・・・・・・・・・・・・・・・・シラス
ユルゲン・プロフノウ Jurgen Prochnow ・・・・・・・・・・・ヴェルネ リーの執事
エチエンヌ・シコ Etienne Chicot ・・・・・・・・・・・・・・・・・コレ警部補
ジャン=ピエール・マリエール Jean-Pierre Marielle ・・ジャック・ソニエール
□HP http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
(↓注 以下ネタばれあり)☆☆☆★★

「スパイダーマン2」ドクター・オクトパス役でも存在感あったアルフレッド・モリナさん。
今回は司教としては割腹が良すぎというか、やたら太眉とギョロ目が気になってしまいました。
シラス役のポール・ベタニーさんは、痛々しいほどハマっていました。
(ちなみに奥さまはジェニファー・コネリーさん)
リーの執事役のユルゲン・プロフノウさんもクールでカッコ良かったです。

「ソフィーはキリストの子孫で、聖杯(=マグダラのマリア)は美術館にある」
というのを説明するのが、まぁ大変。
宗教や歴史、絵画について知識に乏しいので、ついていくのがやっとでした。
聖杯やらシオンやらフリーメーソンやら「インディー・ジョーンズ」など名前は聞いたことがあっても何だったっけ?という感じだし。
私は無宗教だし、そういう意味では新鮮にストーリーを追っていけました。
神がかりなことを信じていたとしても、イエスが人間であった、という説の方がよほど現実味あるし。
子孫もきっとソフィーだけではないはずだ。
元をたどればリーの、(どんな手段を使っても)歴史の真実を証明したい、ということから始まったのですが、リーのキャラクターがいまいちコミカルで説得力がなくバババと流れるように謎解きするので、追いつくのが大変。
この辺りはきっと原作を読んだ方がじっくりわかるに違いない。
最初の方のダヴィンチの絵の解読的な部分も「なるほど、そうなのね~」と理解する時間がもっと欲しかった。
上映時間もあるし展開が早いぶん、二度目の方が理解度も深まるな。
ルーブル美術館をはじめ教会や寺院など、美しいロケ地が多々あるのも楽しめました。

2006年6月7日(水)MOVIX三郷
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マドンナ篇

2006-06-10 15:51:11 | televisioN
新作デタ~~~!!!
ライフカードCM
<あらすじ> ふるさとで10年ぶりの同窓会に出席したオダギリ。
 かつてのマドンナは、いまもまだ美しい。
 一次会が終わり、微妙な距離感のオダギリとマドンナ。戸惑うオダギリ。
 オダギリのカードは「相手次第」
 その時、カードを差し出したのはなんとマドンナ。
 しかも「どれにする?」なんて結局オダギリの選択かぃっ。
 二人が選んだ大人の青春の行方は?
「冒険」「友情」「封印」、私は「冒険」で
マドンナには桜井幸子(相変わらずお綺麗で )、バナナマンの二人は同級生役で出演。

オダギリの後輩:川島、劇団ひとりのも好きです。
 ・「スキミングにきをつけて!篇」「フィッシング詐欺に気をつけて!篇」

その後のオダギリ (↓注 以下ネタばれ)
「冒険」大冒険過ぎて撤退  着メロが桃太郎に金太郎に浦島太郎って、さっちゃんw 
「友情」変わらない?友情を再確認  大きな勘違いで会話成立ってあるよねぇ
「封印」またひとつ大人の階段のぼり友と痛飲  ドラマの1シーンのように青春だなぁ~
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップスタイル

2006-06-10 15:21:43 | televisioN
□モッズヘアサロン 「キャンペーンサイト
モッズ・ヘアはヘアメイクのプロ集団が立ち上げたサロン。
TVCMでも簡単そうに見えるヘアメイクですが、あっという間に見終わって覚えられない。
「水着が可愛い」「下乳見えてるぞ」というのはおいておいて、夏のアップスタイルが4つ紹介されているのでじっくり観察できそうです。
カラーワックスがアクセントになっていたり、逆毛もアレンジにはかかせないみたいです。
梅雨から夏にかけて、髪がふくらんだりあついので結ぶことが多くなるのでチャレンジしてみようかな。
花火大会の雑誌も発売されているし浴衣にも似合いそう (毎年着てないけど
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャケット(2005)

2006-06-09 17:01:29 | moviE
製作はスティーヴン・ソダーバーグ、ジョージ・クルーニー(セクション8)
セクション8は解散したのだっけ?
監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」やU2などのライブビデオなどを手がけたジョン・メイバリー。
「戦場のピアニスト」「キングコング」エイドリアン・ブロディ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」「プライドと偏見」キーラ・ナイトレイ出演。
ブラッド・レンフローなんて「依頼人」あの子役がこんなに大きくなって!と感慨深く思いました。フフフ
007/カジノ・ロワイヤル」新ボンドのダニエル・クレイグも出演、上映前に予告も観たけれどボンドよりこちらの方が好印象。

バタフライエフェクト」が好きな方はハマるかも。私がそうでした。
<原題>「THE JACKET」
<公開時コピー>「闇の先、君がいた」
<あらすじ> 1992年、湾岸戦争で重傷を負ったジャックは、その後遺症で記憶障害を抱えていた。
ある日ヒッチハイクの旅に出た彼は、車の故障で立ち往生している母子に出会う。
酔いつぶれた母親に代わり車を修理し、少女ジャッキーに自分の“認識票”をプレゼントするジャック。
その後若い男の車に同乗させてもらった彼は、途中で事件に巻き込まれ、意識を失ってしまう。
目を覚ましたジャックは警官殺しの罪で逮捕され、精神病院へと送られる。
彼はベッカー医師による精神治療を受けることになり、拘束衣(ジャケット)を着せられ、死体を安置するロッカーに閉じ込められてしまう。
暗闇の中で意識を失うジャック。そして意識を取り戻した時、彼はそこで美しいウェイトレスと出会うけれど彼女はなんと成長したジャッキーだった。
ジャックは15年後の2007年にタイムスリップしていた。
そしてジャックは自分がすでに死んでいることを知る。。。
エイドリアン・ブロディ Adrien Brody ・・・・・・・・・・・・・・ジャック・スタークス
キーラ・ナイトレイ Keira Knightley ・・・・・・・・・・・・・・・ジャッキー・ブライス
クリス・クリストファーソン Kris Kristofferson ・・・・・・・ベッカー医師
ジェニファー・ジェイソン・リー Jennifer Jason Leigh ・・ローレンソン医師
ケリー・リンチ Kelly Lynch ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ジーン・ブライス
ブラッド・レンフロー Brad Renfro ・・・・・・・・・・・・・・・見知らぬ若者
ダニエル・クレイグ Daniel Craig ・・・・・・・・・・・・・・・・ルーディー・マッケンジー
スティーヴン・マッキントッシュ Steven Mackintosh
ブレンダン・コイル Brendan Coyle
マッケンジー・フィリップス MacKenzie Phillips
ジェイソン・ルイス Jason Lewis
ローラ・マラーノ Laura Marano
□HP http://www.jacket-movie.jp/
(↓注 以下ネタバレあり)★★★★☆

←怖い
ジャケットを着せられ、引き出し(遺体安置室)の中にいる間だけタイムスリップする。
そのエイドリアン・ブロディの瞳のアップ、真っ暗な中にフラッシュバックする映像、大きめな音などが怖かった。
エイドリアン・ブロディはいつ見ても長い鼻と哀愁たっぷりな瞳が印象に残ります。
SFラブサスペンスと呼ぶのか。。。
健康体でも環境によって人格までも変わるし、精神病院って人体実験まがいな怖いイメージがあります。(もちろん全てではないけれど
治療による副作用で幻覚を見ているだけかもしれないとか、正気と狂気のジレンマはジャックには関係なかったようです。
ジャッキーに出逢ったことで、それだけが幸せを(現在を生きているという)実感できたのかもしれません。
愛し合うシーンは必要だったかもしれませんが、キーラ・ナイトレイは脱ぐ必要はあったのか?というほど脱ぎっぷりの良さに女優魂を感じました。

「バタフライエフェクト」でも自分の(恋人の)ために悪戦苦闘していたのが、親友など周りの人たちのためになり、自己犠牲をともなってまで未来を変えてきました。
アメリカンドリームらしく、この「ジャケット」でも自分の死因を突き止めるばかりか、ジーン&ジャッキーを救ったりローレンソン医師に助言もして未来を変えました。
ジャックの死因にはある意味驚きましたが。タイムスリップすれば全てOK(苦笑
そんな前向きで明るい結末が、ジャックとジャッキーの出逢うシーンが良い余韻となってラストを向かえてスッキリしました。
それがまたエンディングのブライアン・イーノとマッチしていてとても良かったです。

2006年6月7日(水)MOVIX三郷
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本以外全部沈没

2006-06-09 00:20:50 | newS
今クールで注目しているドラマの一つにTBS「弁護士のくず」があります。
今夜は、前クールの「舞踊曲~ロンド」で八百屋の夫婦を演じていた、岡本麗さんと塩見三省さんが再び夫婦役で出演していました。
塩見さんは同じようなメガネをかけていたりして、見ていてニンマリしちゃいました。

最近映画館に行くと必ず観る予告は、
小松左京さんの「日本沈没」が映画化されたもので7月15日から公開されますが、
筒井康隆さんがパロディした「日本以外全部沈没
これも映画化されたようで興味深いです。 2006年秋公開予定。
映画化するなら今!というほどのタイミングで上手い。
タイトルだけでもうヤラレた感が
特別出演でお二人も出演されるし!!!
監督は河崎実監督。 ←「いかレスラー」「コアラ課長」「かにゴールキーパー」
<あらすじ> タイトル通り日本以外の全ての国々が沈没した世界で、助けを求める有名外国人に日本人が無理難題をあびせるという、パロディながら過激なストーリー。
<キャスト> 小橋賢児 柏原収史 松尾政寿 土肥美緒
 ブレイク・クロフォード キラ・ライチェブスカヤ デルチャ・ミハエラ・ガブリエラ
 イジリー岡田  つぶやきシロー ジーコ内山 松尾貴史 デーブ・スペクター
 小松左京(特別登場) 筒井康隆(特別出演)
 黒田アーサー 中田博久 寺田農 村野武範 藤岡弘、
 ・映画作品紹介
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポセイドン(2006)

2006-06-06 15:58:08 | moviE
生命の危機だけに、観ているこっちも息苦しく変に体に力が入ってしまいます。
潜るシーンには一緒に息を止めてみたり。 フ
船という密室、浸水、火災、落下や感電や溺死などの恐怖、様々な困難な選択を迫られる状況に追い詰められて、
自分がその場にいたらまっさきに4000人に入っているだろう、でなければ溺死かな。
<原題>「POSEIDON」
<公開時コピー>「その瞬間、運命もさかさまに転覆し始める。」
72年に製作されたパニック映画の金字塔「ポセイドン・アドベンチャー」を、「トロイ」「パーフェクト ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン監督が映画化。
Uボート」もだから迫力ある映像が期待できます。
「パーフェクト ストーム」のあの巨大波の迫力が大好きだったので楽しみでした。
主演は「バックドラフト」のカート・ラッセルと、「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス。
二人は頑張っていますが、「ポセイドン・アドベンチャー」とは別物と割り切って観た方が良いでしょう。
「ポセイドン・アドベンチャー」は15日13:30~テレビ東京で放送されます。
カート・ラッセル演じる前NY市長が、元消防士でもあるという設定にはニヤニヤしました。フフフ

<あらすじ> 大晦日の夜。北大西洋を航行中の豪華客船“ポセイドン号”。
広大なボール・ルームには大半の乗客が集まり、ニューイヤー・イブの祝宴が華やかに催されていた。
ところが、今まさに新年を迎えたその瞬間、ブリッジでは一等航海士が異変を感じとっていた。
水平線を調べていた彼は、---ローグ・ウェーブ(異常波浪)---を見た!
50メートル近い巨大な波がポセイドン号を襲い、船は瞬く間に船底を上に向けて完全に転覆してしまうのだった。
4000人の乗客の多くが一瞬にして命を失う。
天地逆転したボール・ルームに残るわずか数百名の生存者たち。
船長は救助が来るまでこの場に止まるよう全員に命じる。
しかし、プロのギャンブラー、ディランは自らの直感を信じ、一人脱出を企てる。
一方、前NY市長のロバートも、別の場所にいる娘ジェニファーを捜すため、ディランと行動を共にするのだったが。。。
ジョシュ・ルーカス Josh Lucas ・・・・・・・・・・ディラン・ジョーンズ
カート・ラッセル Kurt Russell ・・・・・・・・・・・ロバート・ラムジー
ジャシンダ・バレット Jacinda Barrett ・・・・・マギー・ジェームズ
リチャード・ドレイファス Richard Dreyfuss ・・リチャード・ネルソン
ジミー・ベネット Jimmy Bennett ・・・・・・・・・コナー・ジェームズ ←人気子役
エミー・ロッサム Emmy Rossum ・・・・・・・・ジェニファー・ラムジー
マイク・ヴォーゲル Mike Vogel ・・・・・・・・・・クリスチャン ←ロブ・ライナー監督「迷い婚」も公開中
ミア・マエストロ Mia Maestro ・・・・・・・・・・・エレナ
アンドレ・ブラウアー Andre Braugher ・・・・・ブラッドフォード船長
ケヴィン・ディロン Kevin Dillon ・・・・・・・・・・ラッキー・ラリー
フレディ・ロドリゲス Freddy Rodriguez ・・・・マルコ・バレンタイン 地図(マップ)
カーク・B・R・ウォーラー Kirk B.R. Woller ・・レイノルズ
ステイシー・ファーガソン Stacy Ferguson ・・グロリア 歌手
ケリー・マクネア Kelly McNair ・・・・・・・・・・・エミリー
□HP http://wwws.warnerbros.co.jp/poseidon/
(↓注 以下ネタバレあり)★★★★☆

カート・ラッセルさん大好きなので熱演振りに目がハート。
元市長という役に意味はなかったような。ギャンブラー:ディランとの対比を表してはいました。
山場のロバートかクリスチャンかで既に「アルマゲドン」が思い浮かんだので自己犠牲に衝撃はなかった。
ディランにしても冒頭カジノシーンがあったくらいで、こちらも元海軍だっけ?
火の海へダイブするシーンはアッパレ
設計士リチャードはフラれて意気消沈、自殺を考えるも巨大津波に仰天して、メンバーに参加。
生への執着心が芽生え、エレベーターシャフトでは足蹴にされた地図(マップ)くんが可愛そうだった。
設計士としての見所はなし。
マギーとコナー母子も、コナーが死んだ?と思わせた一瞬だけ涙う演出が。
生き残りそうなメンバーが予想出来てしまうのがテンションを下げます。
オリジナルはその点(主人公は別として)誰が死に誰が生き残るのかハラハラさせられましたもん。
ラッキー・ラリーのようなヒールキャラも、始終緊張しそうなストーリーには生き抜きになったかも。
乾杯の音頭をとった船長、船のことを過大評価して事態を把握しきれませんでした。演じるアンドレ・ブラウアーさんの存在感はありました。
先日テレ東で「オーロラの彼方へ」でも見たせいかな。
船長と歌手がいい仲でしたが、ステージで歌った歌がエンディングソングにもなっていました。
上映時間がわりとスッキリしているせいか、人間ドラマには重視せず、沈没への迫力あるアクション映像に心血注いだような印象です。
先日深夜番組で撮影風景が紹介されていたので観ました。
撮影とわかっていてもその迫力に息をのみます。
巨大津波で船は逆さまになったのですが、次から次へと浸水で常にパニック状態だったからか不思議にあまり違和感がくもったいなかったです。
親子愛とか、友情が芽生えたり、かたい結束感とかイマイチ薄かったです。
その辺りが描かれるともっとドラマチックになったかもしれません。
書いているうちに愚痴っぽくなってしまいましたが、好きですよ、この映画。 ←フォローになってない?w

2006年6月3日(土)MOVIX三郷
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SPLASH!

2006-06-06 15:23:46 | B'z
いよいよ発売です!!!
昨夜のPJ、かっこ良かった!!!
B’zのお二人もメンバーも黒の衣装でビシッ
「SPLASH!」Aメロの息継ぎ長い歌詞や、“ビュンビュン”“ミヤビな”とか稲葉さんらしー歌詞も素敵。
後半のサビがどんどん転調して繰り返されるところとか大好き。
9日(金)20:00~テレ朝 「ミュージックステーション」
 「SPLASH!」で出演。

オフィシャルHP
 お二人からのメッセージが更新。

・6月7日(水)発売ニューシングル「SPLASH!」
red 通常盤
yellow 初回限定盤~Fever ver.
green 初回限定盤~愛のバクダンver.
blue 初回限定盤~パルスver.


・6月28日(水)発売ニューアルバム「MONSTER
 「B’zプレミアムライブ」招待応募抽選券を封入。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塊戸橋にて

2006-06-05 16:46:33 | diarY
3日(土)夜、レイトショーを観て帰ると、自宅前に流れる綾瀬川にかかる塊戸橋付近に、パトカーや消防車が数台ありました。
野次馬もたくさん。
橋の中央には“~対策本部”の看板も立てられていました。
交通整理で車の走行もしばらく待たされました。
ようやく自宅前にくるとマンションの住人や、ジョギング中の人たちも様子を見守っているようでした。
深夜遅くまでボートを出して明かりも水面を照らしているので、誰か落ちたかな?と思いました。


そして今朝6時過ぎ、またもサイレンが。
半頃にはブルーシートが岸にあがったので、もしかすると。。。
 「橋の歩道に自転車が止まっていて飛び込んだらしい」
という話をあとで聞きました。 ほとんど流されていないと思うので発見も早かったのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選手たちと

2006-06-03 16:44:04 | icehockeY
「8時だよ!
 東伏見で全員酒豪!!」
という名のもとに開催された、コクドのオフ企画第一弾。
選手たちとファンがリンク以外の場所で交流を深める、というテスト企画でした。
オフシーズンでも福藤選手のこともあったので週に2~3回はコクドHPをチェックしていて、参加者募集を知りすぐ申し込みました。
それでも先着30名だから外れ覚悟だったのに、一人では心細かったので誘った友人の整理番号が2番、私が12番でした。ナハハ
さすがオフシーズン。
後で聞けばキャンセル待ちがギリギリまで出るほどの人気ぶりだったとか。
ラッキーでした。
飲み放題付きで女性は¥3,500は安いです。

店は東伏見駅北口から徒歩1分とのことだったので、行けばなんとかわかるかなと適当に向かっていたら、それらしい集団が。。。
<参加選手>宮内、川口、三浦、佐々木圭、神野、河村、外崎
頭一つ出た人影は三浦選手か?と思えば、当たり。
入口で選手たちが出迎えてくれていたのでした。
川口選手が!!! ピキーン(緊張から固まる音w)
「GRABS」
店内をホッケーグッズで装飾し応援協力したいと申し出てくれたお店で、ユニも本物なのかな?
地下への階段の壁には試合中の写真、入口にはスティック、店内にも選手の写真が飾られていました。
神野選手が受付をしていました。
モニターには選手たちが筋トレの様子などが映し出され、シャワーシーンのサービスまでありました。ナハハ
カウンターと、ホールにテーブルが4箇所、それぞれ8~10人ほど座れる感じ。
選手たちはファンの飲物オーダー聞きにきたり、各テーブルをまわってファンと話したり。
(佐々木)圭司選手は、笑顔の柔らかい感じで優しいお兄さんみたい。私の方が年上だけど。
始まってすぐは川口選手がよく来てくれました。 ピキーン


今まで試合観戦しても彼や友人たちとだったりで、ファン同士の交流の場に参加することがありませんでした。
今回一緒のテーブルになったのが縁で話を色々したり、メアド交換したり、新鮮で楽しかったです。
ホームでの試合を皆勤賞なみに観戦している方や、(神野)選手の奥さまとバイト先が一緒というのがきっかけでホッケー観戦するようになった方や、十人十色です。
そのせいか一番長く話を聞かせてくれたのが神野選手でした。
これまで外崎選手とイマイチ名前と一致しない選手でしたが(どちらもイケメンイメージ先行でw)、これでバッチリ覚えました。フフフ
話してみるととても面白いキャラクターというのがわかり、話も歌も上手い。
皆でのせてラルクを歌ってもらいました。
 「“ここ一番楽しい”って時にクラッカー鳴らしてね」
とテーブルにクラッカーが用意されていたので、私はここで鳴らしました。フフフ
 「(外崎)慶も上手いんだよ、すごいマイクの持ち方するから!!!」
と北海道出身だからという理由でGLAY~という流れだったのですが、
誕生日だというぺぺ(河村選手)タイムになってしまい、聞けず残念。

バック姿も素敵な衣装でw
この後のモンロー風衣装もなかなか。。。
ぺぺは自作衣装(!)を幾度と変え、誕生ケーキも買い、最後には露な姿に 皆にふるまっていました。
そうそう「P」を残して髪を剃っていました
そのケーキがまた苺が甘くてスポンジが柔らかくて美味しい~。
選手たちの写真は友人がデジカメで撮ってくれたので送ってもらいました。
アフロズラで登場
ぺぺが肩を組んでます。左の緑Tシャツは外崎選手。
この日スペシャルゲストは 福藤選手 !!!
ぃゃ~お顔が小さい!
各テーブルで記念写真もあって、Fukuとぺぺと神野選手が一緒に入ってくれました。
これを帰りまでに現像してプレゼントしてくれました。
終わりの方にはゴリさん(宮内選手)と少し話をして。(ゴリさんって芸人の土田晃之さんに似ている)
「もう変わっちゃうけど」って名刺までくれました。
写真の裏に選手たちのサインをもらった勢いで川口選手のももらえましたが、一緒に写真は。。。やはり出来ませんでした(滝汗)
会が終わると出口で選手たちが見送りで並んでいました。
握手をしながら言葉を交わし、ラジオのインタビューにも少し答えました。
名前と顔が一致したての私たちに、そばにいた神野選手も苦笑していたっけ。ナハハ

イベントの感想・要望などはアンケートで答えるとして、とても緊張したけれど面白く楽しい時間を過ごすことが出来ました。
どうも近寄りがたくて、ファン感のスケート時間も選手そっちのけで滑ることも多々あり。。。
 「選手とファンの親交を深めて、もっとホッケーを楽しく盛り上げていきたい」
という気持ちはお互いにあるから、素晴らしい企画を実現してくれて大いに一歩前進したのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする