冒頭とエンディングロールで流れる、インドポップス「チャイヤ・チャイヤ」が軽快でとても良い。
カレー食べたくなりますw
スパイク・リー監督では「25時」も観ましたが、やはりインパクトあったのは「マルコムX」
その主演デンゼル・ワシントンをはじめ、
ジョディ・フォスター、クライヴ・オーウェン、と豪華な顔ぶれ。
予告でウィレム・デフォーも見たのでキャストだけでもこれは楽しみだと思いました。
ぃゃぁ、良かったです、彼は♪
また人質を同じ服装覆面姿にするという、人の記憶の曖昧さが浮き彫りになるし、発想が面白い♪
謎は解けきれなかったけれど。。。またちゃんと理解したい。
<原題>「INSIDE MAN」
<公開時コピー>「それは、一見誰が見ても完璧な銀行強盗に思われた。。。」
<あらすじ> 狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。
事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。
しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。
一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。。。
デンゼル・ワシントン Denzel Washington ・・・・・・・キース・フレイジャー刑事
クライヴ・オーウェン Clive Owen ・・・・・・・・・・・・・ダルトン・ラッセル
ジョディ・フォスター Jodie Foster ・・・・・・・・・・・・マデリーン・ホワイト
クリストファー・プラマー Christopher Plummer ・・アーサー・ケイス会長
ウィレム・デフォー Willem Dafoe ・・・・・・・・・・・・・ジョン・ダリウス警部
キウェテル・イジョフォー Chiwetel Ejiofor ・・・・・・ビル・ミッチェル刑事
キム・ディレクター Kim Director
カルロス・アンドレス・ゴメス Carlos Andres Gomez
ジェームズ・ランソン James Ransone
ケン・レオン Ken Leung
アシュリー・アトキンソン Ashlie Atkinson
ピーター・ゲレッティ Peter Gerety ・・・・・・・・・・・コフリン警部
ピーター・フレチェット Peter Frechette
マーシア・ジャン・クルツ Marcia Jean Kurtz ・・・ミリアム・ダグラス
□HP http://www.insideman.jp/
(↓注 以下ネタばれ) ☆☆☆☆★
INSIDE MAN=内部の人間、スパイ、となりますが、
ケイス会長を指しているのですよね?
何故、ダルトン・ラッセルはケイス会長の過去を知ったのか?
何故、ケイス会長は銀行が襲われて、現金ではなく秘密のブツが狙われるとわかったのか?(単に心配だった?)
フレイジャー刑事とダルトン・ラッセルとのやりとり、
フレイジャー刑事とマデリーン弁護士とのやりとりは、見ていてワクワクして面白かった。
ダルトン・ラッセルは終始クールだったところも。
ほとんどを覆面姿で誰だかわからないという設定について、
「役者として演じ甲斐があって面白い」とインタビューで答えたクライヴ・オーウェンさんに
ニコラス・ケイジさんのようにどこか寂しげな瞳をしている印象があります。
PSPを持っている子供の、あんな残忍なゲームをしながらそれがフツーみたいな感覚が怖かった。
逆に犯人側のダルトン・ラッセルさんは「これは良くない」と言い、人を殺すことは目的ではなかったし。
フレイジャー刑事と恋人のラストのやりとりは見ているこちらが恥ずかしかったわ、ベタで。
一気に映画の質が落ちたような(苦笑)
“人質に死者はなく(警官たちに撃たれて重傷者はいそうだけど)、盗まれたものはない(ケイス会長が暴露するはずもなく)”
から、あのダイヤはあのまま恋人へプレゼントしたのかな。
人質を同じ服装覆面姿にして、何人かごとに部屋分けもして、人質同士さえ誰がいたという認識を出来なくさせてしまう。
そしてダルトン・ラッセル以外の3人は、人質解放の時に紛れて脱出。
従業員の確認は出来るし、犯人グループが防犯カメラを駄目にしてしまう前の映像は生きているから、それまでの客の確認も出来るのでは?
それ以外の人物が犯人グループであるとある程度絞り込まれるのでは?
事情徴集シーンがストーリーの合間に入るのも面白かったけれど、
人質たちの曖昧な供述に加え、紛れた犯人たちも上手く警察を混乱させる供述で、結局犯人確定が出来ず迷宮入りになってしまうのか。。。
うまいな~。
で、あの掘った穴は本当にトイレ代わりだったのか?銀行内のトイレでもいいじゃん。
2006年6月24日(土)MOVIXさいたま
初めて行きました。
「M:I:Ⅲ」先行上映で三郷はレイトショーがなかったので遠征。フフフ
上映時間間際に行ったので、他のショップやら見られなかったのが残念。
また今度ゆっくり。
ぁ、「デスノート」の舞台挨拶に藤原竜也さん、松山ケンイチさん、香椎由宇さんが来たようで。
チケットカウンターのうしろには彼らのサイン入りポスターが飾られていました。
スパイク・リー監督では「25時」も観ましたが、やはりインパクトあったのは「マルコムX」
その主演デンゼル・ワシントンをはじめ、
ジョディ・フォスター、クライヴ・オーウェン、と豪華な顔ぶれ。
予告でウィレム・デフォーも見たのでキャストだけでもこれは楽しみだと思いました。
ぃゃぁ、良かったです、彼は♪
また人質を同じ服装覆面姿にするという、人の記憶の曖昧さが浮き彫りになるし、発想が面白い♪
謎は解けきれなかったけれど。。。またちゃんと理解したい。
<原題>「INSIDE MAN」
<公開時コピー>「それは、一見誰が見ても完璧な銀行強盗に思われた。。。」
<あらすじ> 狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。
事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャーとミッチェルが現場へ急行。
しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。
一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーンを呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった。。。
デンゼル・ワシントン Denzel Washington ・・・・・・・キース・フレイジャー刑事
クライヴ・オーウェン Clive Owen ・・・・・・・・・・・・・ダルトン・ラッセル
ジョディ・フォスター Jodie Foster ・・・・・・・・・・・・マデリーン・ホワイト
クリストファー・プラマー Christopher Plummer ・・アーサー・ケイス会長
ウィレム・デフォー Willem Dafoe ・・・・・・・・・・・・・ジョン・ダリウス警部
キウェテル・イジョフォー Chiwetel Ejiofor ・・・・・・ビル・ミッチェル刑事
キム・ディレクター Kim Director
カルロス・アンドレス・ゴメス Carlos Andres Gomez
ジェームズ・ランソン James Ransone
ケン・レオン Ken Leung
アシュリー・アトキンソン Ashlie Atkinson
ピーター・ゲレッティ Peter Gerety ・・・・・・・・・・・コフリン警部
ピーター・フレチェット Peter Frechette
マーシア・ジャン・クルツ Marcia Jean Kurtz ・・・ミリアム・ダグラス
□HP http://www.insideman.jp/
(↓注 以下ネタばれ) ☆☆☆☆★
INSIDE MAN=内部の人間、スパイ、となりますが、
ケイス会長を指しているのですよね?
何故、ダルトン・ラッセルはケイス会長の過去を知ったのか?
何故、ケイス会長は銀行が襲われて、現金ではなく秘密のブツが狙われるとわかったのか?(単に心配だった?)
フレイジャー刑事とダルトン・ラッセルとのやりとり、
フレイジャー刑事とマデリーン弁護士とのやりとりは、見ていてワクワクして面白かった。
ダルトン・ラッセルは終始クールだったところも。
ほとんどを覆面姿で誰だかわからないという設定について、
「役者として演じ甲斐があって面白い」とインタビューで答えたクライヴ・オーウェンさんに
ニコラス・ケイジさんのようにどこか寂しげな瞳をしている印象があります。
PSPを持っている子供の、あんな残忍なゲームをしながらそれがフツーみたいな感覚が怖かった。
逆に犯人側のダルトン・ラッセルさんは「これは良くない」と言い、人を殺すことは目的ではなかったし。
フレイジャー刑事と恋人のラストのやりとりは見ているこちらが恥ずかしかったわ、ベタで。
一気に映画の質が落ちたような(苦笑)
“人質に死者はなく(警官たちに撃たれて重傷者はいそうだけど)、盗まれたものはない(ケイス会長が暴露するはずもなく)”
から、あのダイヤはあのまま恋人へプレゼントしたのかな。
人質を同じ服装覆面姿にして、何人かごとに部屋分けもして、人質同士さえ誰がいたという認識を出来なくさせてしまう。
そしてダルトン・ラッセル以外の3人は、人質解放の時に紛れて脱出。
従業員の確認は出来るし、犯人グループが防犯カメラを駄目にしてしまう前の映像は生きているから、それまでの客の確認も出来るのでは?
それ以外の人物が犯人グループであるとある程度絞り込まれるのでは?
事情徴集シーンがストーリーの合間に入るのも面白かったけれど、
人質たちの曖昧な供述に加え、紛れた犯人たちも上手く警察を混乱させる供述で、結局犯人確定が出来ず迷宮入りになってしまうのか。。。
うまいな~。
で、あの掘った穴は本当にトイレ代わりだったのか?銀行内のトイレでもいいじゃん。
2006年6月24日(土)MOVIXさいたま
初めて行きました。
「M:I:Ⅲ」先行上映で三郷はレイトショーがなかったので遠征。フフフ
上映時間間際に行ったので、他のショップやら見られなかったのが残念。
また今度ゆっくり。
ぁ、「デスノート」の舞台挨拶に藤原竜也さん、松山ケンイチさん、香椎由宇さんが来たようで。
チケットカウンターのうしろには彼らのサイン入りポスターが飾られていました。