8月22日(土)公開です。
TOKYO FMの試写会に当選しました。
TVCM、「24」のジャック・バウアーがナレーションってウケる~
ぁ、どちらも娘はキムだわ。フフフ
■「24×4=96時間 プレゼントキャンペーンクイズ」
製作・脚本リュック・ベッソン、ってなだけでもう観たいし!!!
「トランスポーター3」も観たい。
シリーズものはTV放送を合わせて前作をやってくれるので助かります。
ぁ、「ER」のドゥベンコも出ていましたよ
娘役のマギー・グレイスさんは、「LOST」シャノンだ!
X-MENジーンは好きですが、ファムケ・ヤンセンさんの妻役はちょっとやつれた感じで
美人がもったいなーいって感じでした。
監督は「アルティメット」のピエール・モレル。
予告からもうスリル満載でドキドキさせられたし。
後半は空腹を忘れられるほど、あっという間の93分でした(3分惜しい )
仕事に追われ生死のわからない不安から愛想をつかされた妻と別れ、
大富豪の再婚相手には愛娘への誕生日プレゼントで差をつけられ、
娘との写真を見つめ思い出にふけるさえない男、
娘の大ピンチに一瞬で昔の腕を発揮し突っ走る男と、
真逆なブライアンを見事に演出していたと思います。
リーアム・ニーソンがまたそれに応えるように孤高奮闘する姿が迫力ありました。
あんなにアクションが出来る役者さんだったのね!
手がかりは電話一本から、あれだけのスケールの広さにはビックリです。
続編の制作も発表されているようです。
[原題] 「TAKEN」
[公開時コピー] 「父の愛が、パリの街を暴走する。」
[あらすじ] CIA工作員として幾多のミッションをこなしてきたブライアン・ミルズ。
現在は一線を退き、カリフォルニアで孤独な日々を過ごしていた。
そんなある日、別れた妻レノーアと一緒に彼女の再婚相手である資産家のもとで暮らす
ひとり娘キムの17歳の誕生パーティーが開かれ、ブライアンもお祝いに訪れる。
やがて、親友アマンダと海外旅行へ行きたいというキムに押し切られ、不安ながらも3つの条件を出しパリ行きを承諾するブライアン。
しかし、パリに着いたキムと電話をしている時、不安が現実のものとなる。
彼女たちの滞在するアパルトマンに突然謎の一味が乱入し、アマンダが拉致されたのだ。
さらには、その一部始終を伝えていたキムも一味に連れ去られてしまう事態に。
ブライアンはかつての自分を甦らせ、キムの奪還を決意。
かつての仲間から事件発生から96時間を過ぎると被害者の救出が不可能、
通話内容から誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと知る。
事例データを念頭に単身パリへ飛び、
長年培ったスキルを活用しながら捜索を開始する。。。
リーアム・ニーソン ・・・・・・・・・・・ブライアン
マギー・グレイス ・・・・・・・・・・・・キム(ブライアンの娘)
リーランド・オーサー ・・・・・・・・・サム
ジョン・グライス ・・・・・・・・・・・・・ケイシー
デヴィッド・ウォーショフスキー ・・バーニー
ケイティ・キャシディ ・・・・・・・・・・アマンダ(キムの親友)
ホリー・ヴァランス ・・・・・・・・・・・シーラー(歌手)
ファムケ・ヤンセン ・・・・・・・・・・・レノーア(ブライアンの元妻)
ザンダー・バークレイ ・・・・・・・・スチュアート(レノーアの再婚相手)
オリヴィエ・ラブルダン ・・・・・・・・ジャン・クロード(フランスの諜報部)
ジェラール・ワトキンス ・・・・・・・・サンクレア
ゴラン・コスティッチ
ニコラス・ジロー ・・・・・・・・・・・・・ピーター
カミーユ・ジャピ ・・・・・・・・・・・・・イザベル
■HP 「http://movies.foxjapan.com/96hours/」 ←過保護FLASH待受けもあり
(↓ 注ネタばれあり)
パリで美術館めぐりという口実で、U2のヨーロッパツアーに行くという娘たち。
イケメン相手ならあんなに簡単に信用するのだろうか。。ああいうノリは私にはないけれど、
旅先の浮かれた若いコに親切するふりをして、誘拐=人身売買をする組織、
薬漬けにされた女性たちの末路。。リアルで怖い。
一般人だったら救出不可能ですよね(滝汗
普段は優しく過保護な部分もあるけれど、
護るべきものを脅かされた時、警告を無視した者には断固対抗する姿が凄かったです。
敵には情け容赦なく、情報を聞き出すためにその奥さんまで撃ったり(もちろん急所ははずす)、
ぶちキレた父親が暴れ放題です。
どんな情報も見逃さない、娘奪還のためにはどんなことをしてでも犯人を突き止めていく執念を感じました。
なのに。。。
最後、一人になったとき空港で報復でもされるかとハラハラしていましたがそんなことはなく、
歌手志望の娘に、仕事先で信頼を得たシーラーを引き合わせるという、
ハッピーエンドのデレデレさで終わってビックリしました。
日常に戻った瞬間、それでもそれぞれの関係はちょっと変わっていくのでしょう。。
2009年8月11日(火)「TOKYO FM HALL」
初めての会場でした。フラットなので角度によっては見づらい席も出そうです。
見上げた照明など雰囲気の良いホールでした。
TOKYO FMの試写会に当選しました。
TVCM、「24」のジャック・バウアーがナレーションってウケる~
ぁ、どちらも娘はキムだわ。フフフ
■「24×4=96時間 プレゼントキャンペーンクイズ」
製作・脚本リュック・ベッソン、ってなだけでもう観たいし!!!
「トランスポーター3」も観たい。
シリーズものはTV放送を合わせて前作をやってくれるので助かります。
ぁ、「ER」のドゥベンコも出ていましたよ
娘役のマギー・グレイスさんは、「LOST」シャノンだ!
X-MENジーンは好きですが、ファムケ・ヤンセンさんの妻役はちょっとやつれた感じで
美人がもったいなーいって感じでした。
監督は「アルティメット」のピエール・モレル。
予告からもうスリル満載でドキドキさせられたし。
後半は空腹を忘れられるほど、あっという間の93分でした(3分惜しい )
仕事に追われ生死のわからない不安から愛想をつかされた妻と別れ、
大富豪の再婚相手には愛娘への誕生日プレゼントで差をつけられ、
娘との写真を見つめ思い出にふけるさえない男、
娘の大ピンチに一瞬で昔の腕を発揮し突っ走る男と、
真逆なブライアンを見事に演出していたと思います。
リーアム・ニーソンがまたそれに応えるように孤高奮闘する姿が迫力ありました。
あんなにアクションが出来る役者さんだったのね!
手がかりは電話一本から、あれだけのスケールの広さにはビックリです。
続編の制作も発表されているようです。
[原題] 「TAKEN」
[公開時コピー] 「父の愛が、パリの街を暴走する。」
[あらすじ] CIA工作員として幾多のミッションをこなしてきたブライアン・ミルズ。
現在は一線を退き、カリフォルニアで孤独な日々を過ごしていた。
そんなある日、別れた妻レノーアと一緒に彼女の再婚相手である資産家のもとで暮らす
ひとり娘キムの17歳の誕生パーティーが開かれ、ブライアンもお祝いに訪れる。
やがて、親友アマンダと海外旅行へ行きたいというキムに押し切られ、不安ながらも3つの条件を出しパリ行きを承諾するブライアン。
しかし、パリに着いたキムと電話をしている時、不安が現実のものとなる。
彼女たちの滞在するアパルトマンに突然謎の一味が乱入し、アマンダが拉致されたのだ。
さらには、その一部始終を伝えていたキムも一味に連れ去られてしまう事態に。
ブライアンはかつての自分を甦らせ、キムの奪還を決意。
かつての仲間から事件発生から96時間を過ぎると被害者の救出が不可能、
通話内容から誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと知る。
事例データを念頭に単身パリへ飛び、
長年培ったスキルを活用しながら捜索を開始する。。。
リーアム・ニーソン ・・・・・・・・・・・ブライアン
マギー・グレイス ・・・・・・・・・・・・キム(ブライアンの娘)
リーランド・オーサー ・・・・・・・・・サム
ジョン・グライス ・・・・・・・・・・・・・ケイシー
デヴィッド・ウォーショフスキー ・・バーニー
ケイティ・キャシディ ・・・・・・・・・・アマンダ(キムの親友)
ホリー・ヴァランス ・・・・・・・・・・・シーラー(歌手)
ファムケ・ヤンセン ・・・・・・・・・・・レノーア(ブライアンの元妻)
ザンダー・バークレイ ・・・・・・・・スチュアート(レノーアの再婚相手)
オリヴィエ・ラブルダン ・・・・・・・・ジャン・クロード(フランスの諜報部)
ジェラール・ワトキンス ・・・・・・・・サンクレア
ゴラン・コスティッチ
ニコラス・ジロー ・・・・・・・・・・・・・ピーター
カミーユ・ジャピ ・・・・・・・・・・・・・イザベル
■HP 「http://movies.foxjapan.com/96hours/」 ←過保護FLASH待受けもあり
(↓ 注ネタばれあり)
パリで美術館めぐりという口実で、U2のヨーロッパツアーに行くという娘たち。
イケメン相手ならあんなに簡単に信用するのだろうか。。ああいうノリは私にはないけれど、
旅先の浮かれた若いコに親切するふりをして、誘拐=人身売買をする組織、
薬漬けにされた女性たちの末路。。リアルで怖い。
一般人だったら救出不可能ですよね(滝汗
普段は優しく過保護な部分もあるけれど、
護るべきものを脅かされた時、警告を無視した者には断固対抗する姿が凄かったです。
敵には情け容赦なく、情報を聞き出すためにその奥さんまで撃ったり(もちろん急所ははずす)、
ぶちキレた父親が暴れ放題です。
どんな情報も見逃さない、娘奪還のためにはどんなことをしてでも犯人を突き止めていく執念を感じました。
なのに。。。
最後、一人になったとき空港で報復でもされるかとハラハラしていましたがそんなことはなく、
歌手志望の娘に、仕事先で信頼を得たシーラーを引き合わせるという、
ハッピーエンドのデレデレさで終わってビックリしました。
日常に戻った瞬間、それでもそれぞれの関係はちょっと変わっていくのでしょう。。
2009年8月11日(火)「TOKYO FM HALL」
初めての会場でした。フラットなので角度によっては見づらい席も出そうです。
見上げた照明など雰囲気の良いホールでした。