かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

集結戦@東伏見

2010-02-08 17:37:42 | icehockeY
■AH 「6日、7日の試合レビュー

2009-2010アジアアイスホッケーレギュラーリーグ順位決定
 1位 アニャンハルラ
 2位 王子イーグルス
 3位 日本製紙クレインズ
 4位 ハイワン
 5位 東北フリーブレイズ
 6位 H.C.TOCHIGI日光アイスバックス
 7位 チャイナドラゴン

韓国と北海道で開催されます。
2009-2010アジアアイスホッケープレーオフセミファイナル日程


■JIHF 「長野カップ2010・チャレンジカップ 日本代表メンバー変更」 7日UP


というわけで、7日、今シーズン初のホッケー観戦。
長野オリンピックを機にコクド時代から約10年間応援し続けてきた西武プリンスラビッツが昨年廃部になって、
好きな選手も次々に引退し、東伏見や新横浜でホッケーを観られる機会がグググッと減ってしまったのが要因です。
それでもこの週末の集結戦は、リーグ最終日であり、東伏見では日本の4チーム2試合が観戦出来るのでとても楽しみにしていました。

13:00フェイスオフ 「王子イーグルス vs クレインズ」
16:30フェイスオフ 「アイスバックス vs フリーブレイズ」

ラビッツの廃部に伴い4チームに移籍した選手たちの活躍も見所の一つでした。
まだまだ見慣れないユニ姿。
第1試合目の、王子もクレも全体的にプレーオフへの体力温存と思われても仕方ないような、ゆるい展開に見えました。
それに対して第2試合目はスコアが象徴しているように、
5位6位争いで6日にフリーブレイズが勝ち順位が入れ替わり、またバックスが勝てば入れ替わるということもあり白熱していました。

合間には、
バンクーバーオリンピックにラインズマンとして参加する中山美幸レフェリー、
映画「CAOCH コーチ」主演、プロフィギュアスケーターの西田美和さんが登場しました。
□西田美和さんブログ
 「夢をあきらめないっ!」「アジアリーグ クライマックスゲーム

第1試合目の合間に鈴木貴人選手がインタビューを受けているのを観ました。スカパーかな?
佐曽谷選手もご家族連れで観戦していて帰りがけに見かけました。
川口選手もいたとか。会いたかった。
選手との飲み会で知り合った方とメールで連絡取り合っていたら、なんと真後ろで観戦していたりと縁を感じました。
隣駅に駐車したので一駅乗るのに電車待ちしていると、松本選手も奥様とお子様と一緒のところを見かけました。
声をかけようか迷ったけど(覚えていないだろうし)小心者なので頑張れませんでした。ナハハ
その姿は微笑ましかったです。


白元 くつ用貼るホッカイロ足全体用

これ、重宝しました。
2試合分、7時間以上もアイスリンクにいるって心身冷えますが、足元はポカポカ。
途中熱すぎて一時ブーツ脱ぎました(アクリル毛布で足元隠しましたけど)ナハハ
ダウンのロングコートにこれらで寒さしらず。
ほぼ満席で立見が出るほど沢山の観客が入っていたことも大きいです。

にもかかわらず、やはり少々鼻風邪っぽい症状が。
昨夜のうちに早めのパブロンしました。効果はあったようです。ウフ
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BSB

2010-02-05 23:53:33 | livE
シャッフルで聴ける!
■Yahoo!ミュージック 「バックストリート・ボーイズ

6日(土)23:00~M-ON!「ASAHI SUPER DRY The LIVE NAVI
 昨年行われたロンドン公演の模様をオンエア

11日(木)14:15~M-ON!「ヨーガク・スタイル
 昨年行われたロンドン公演の貴重な映像をオンエア

3日発売中 「Greatest Video Hits - Chapter One





はぁ、楽しかった!!!
TOKYO~~~!!!って、さいたまですけど。フフフ
衣装替えタイムでもあるスクリーン映像タイムは、メンバーごとに映画のパロディで、これがまたとても面白かったです。
 Howie→「ワイルド・スピード」
 AJ→「ファイトクラブ」
 Brian→「魔法にかけられて」
 Nick→「マトリックス」
私たちは正面だったので字幕が小さくて読むのやっとでしたけど。
でも前が関係者席で誰も立たないので視界がもろ広がり気持ちよかった。
開演前に歓声があがり写真を撮っていたようだけど誰だったんだろう?
(ブライアンの奥様とベイリーくんだったようです。ぁ、郷ひろみも!)
暗転してからも誰だか数人前に座りに来たんだけど暗いから見えないし。おまけにライブ中ときどき携帯見出した人もいたし。
色様々なペンライトが揺れる会場だから気にはならなかったけれど。
PAの後はがら空きだったし。
400レベルも誰も座らないブロックが両サイドであってもったいなかった。
(ヨンハの5イベの方がよほど集客出来てた)
メドレーでつなぐことも多く、あれもこれも聴けました。
コーラスの美しさもやっぱり心地良くて。メンバー全員がボーカルとれて、ダンスでも魅せて。
いっぱい歌って名前を叫んで。楽しかったなー。
なんだか東方神起のライブが見たくなってしまった(遠い目

ただ!!!
ネタばれに入るかもしれないのでライブこれから行く方には読むのオススメしないけれど、
2時間もないのは物足りないっ。
初日だからか観客も、ん?って雰囲気が漂い、アンコールなのか続きなのか終演なのか続くのか、わかりづらかったせいでもあるのかな。
ライブを重ねるごとに改善されていくかな。
もっと、もっと、もっと観たい。

[セットリスト]
Everybody (Backstreet's Back)
We've Got It Going On
PDA
Quit Playing Games (With My Heart)
As Long As You Love Me
This Is Us
Show Me The Meaning Of Being Lonely
All I Have To Give
She's A Dream
I'll Never Break Your Heart
The Call
The One
Bigger
Shape Of My Heart
More Than That
Undone
Incomplete
Larger Than Life
All Of Your Life(You Need Love)
Bye Bye Love
I Want It That Way
Straight Through My Heart


2010年2月5日(金)さいたまスーパーアリーナ



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CATS

2010-02-04 18:40:30 | livE
キャッツ、ニャ~、キャッツ、ニャ~(木更津キャッツアイ風


中華街のこの通りにはのぼりが。通りのお店にもステッカーが配られたようです。
そういえば乗ったバスにもキャッツ広告がプリントされていたっけ。


新高島駅、すぐ見えるほど近い。
アンパンマン・ミュージアムも近いようで改札口にはアンパンマン案内像もありました。

「キヤノン・キャッツ・シアター」が横浜に出来、キャッツ自体初観劇なのでとても楽しみにしていました。
部活(吹奏楽)ではメドレー演奏もやったし曲ばかり知っていて、ストーリーとかキャッツについては全然知らないままでした。
時を越え(大げさ )、とうとうこの日がっ。フフフ


女子トイレ

■劇団四季 「キャッツ
□ブログ 「キャッツ 横浜公演を楽しもう!

5日(金)24:40~日テレ 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」
 青木さやか産休直前サプライズ企画
 「キャッツ」大ファンの青木さやかにプレゼント

ロビーを抜けホールに入るともう「キャッツ」の世界。
街のゴミ捨て場を住処にしている猫たちが舞台になっていて、
猫目線の大きさのガラクタたちでステージだけでなくホール全体が装飾されていて、
(雑誌のYOKOHAMA WAKERの表紙が猫で、昔のキャッツ記事が掲載されていたりも)
私たちも自然にその世界観に入れるようでワクワクしました。
(そのガラクタを使って列車のシーンとかあったり!)
しかも前方の席はステージと一緒に回転するという仕掛けがあったり。
家族一緒に観られるファミリーゾーンや、泣き出したりぐずったりする子供など一時退避する親子観劇室まで用意されていたり、工夫が素晴らしい。
客層も幅広く老若男女、満席でしたよ~~~。愛されていますっ。

人間は一切出てこない猫の世界。
人間界と変わらないように、裕福で政治も大好きだったり、泥棒だったり、マジシャンだったり、娼婦だったり、
日中ぐうたらしているのもいれば、クールなのもいたり、役者だったりするのもいたり、ほんと様々。
そんなソロやユニットや群集での歌やダンスが次々と見せられてほんと楽しい。
猫のように皆、しなやかな身のこなし、さすがです。
客席にも下りてきたり(客席から一人ステージに上げたり)、一体になって楽しませてくれたり。
ぁー、通路席にもなってみたいわー。
タップもあれば、バレエ的な動きも多く、とくにマジシャン猫のミストフェリーズ(パッと見ブラックデビルみたいな色合い。w)は
片足連続回転(グランド・ピルエット)を見せてくれ盛り上がります!
友人一押しの荒川務さん演じるラム・タム・タガーが私も一番好きだわ。
メス猫たちのアイドルでクールに気取ってて、尻尾をギター風にしたり、つい目で追ってしまう。
荒川務さんは実際アイドルだったようで、どうりで声色に特徴があるわけね、と思いました。フフフ


[あらすじ] 満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。
たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる“ジェリクル舞踏会”に参加するために集まってくる。
人間に飼いならされることを拒否して逆境に負けずしたたかに生き抜き、
自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の可能性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。
そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。
再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。
夜を徹して歌い踊る猫たち。
やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、
天上に上り、新しい人生を生きることを許される、ただ一匹の猫の名前が宣言される。
その猫とは。。

[3日キャスト]
グリザベラ ・・・・・・・・・・・木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン ・・朴慶弥
ジェニエニドッツ ・・・・・・・鈴木由佳乃
ランペルティーザ ・・・・・・愛沢えりや
ディミータ ・・・・・・・・・・・・団こと葉
ボンバルリーナ ・・・・・・・西村麗子
シラバブ ・・・・・・・・・・・・五所真理子
タントミール ・・・・・・・・・・八鳥仁美
ジェミマ ・・・・・・・・・・・・・小笠真紀
ヴィクトリア ・・・・・・・・・・原田真由子
カッサンドラ ・・・・・・・・・・蒼井蘭
オールドデュトロノミー ・・橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/ 田島亨祐
バストファージョーンズ ・・田島亨祐
マンカストラップ ・・・・・・・福井晶一
ラム・タム・タガー ・・・・・・荒川務
ミストフェリーズ ・・・・・・・松島勇気
マンゴジェリー ・・・・・・・・川東優希
スキンブルシャンクス ・・・岸佳宏
コリコパット ・・・・・・・・・・金子信弛
ランパスキャット ・・・・・・高城将一
カーバケッティ ・・・・・・・齊藤太一
ギルバート ・・・・・・・・・・入江航平
マキャヴィティ ・・・・・・・桧山憲
タンブルブルータス ・・・・川野翔

2010年2月3日(水)キヤノン・キャッツ・シアター





山下公園。
昼間あれだけ晴れていたのにこの雲行き。
横浜は大丈夫でしたが、帰りの車中都内は雨が降っていたし、地元駅に着いたらやんでいましたが
雪だったみたいで白く染まっていました。
寒いわけだー。
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ラブリーボーン(2009)

2010-02-02 17:00:42 | moviE


アリス・シーボルドの同名ベストセラーを「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が映画化。
ということで映像美は期待通りでした。
巨木の葉が散ると鳥の群れになって飛び去ったり、
(父親が現世でボトルシップを叩き壊すと)海岸にたどり着いた巨大なボトルシップも粉々に砕かれ始めたり、など
この世でもあの世でもないその入口のような絵画のように美しい世界に、目をみはりました。
とうもろこし畑も実りがある頃は美しいけれど、収穫後は広大なだけに寒々しかったり。
スージーを演じたシアーシャ・ローナンのブルーアイにも惹きこまれたし、
初キスの相手になるはずだったレイ役のリース・リッチーのオリエンタルな魅力も良かった。



そしてなんといってもスタンリー・トゥッチの変態っぷり演技が恐ろしかった。
計画的で執念深くて。警察や疑惑の目を逸らすのが上手くて。
ミスター・ハーヴィとスーザンの妹との対決シーンには手に汗にぎりました。
愛しているだけに心が離れてしまいバラバラになってしまう家族と、その再生、
死んでもまだ見守り続け愛する人たちに想いを伝えたいと奮闘し(死んでいるけど)成長するスージー、のお話です。
サスペンス部分もあるけれど、基本はつ家族の愛、絆がテーマになっていると思います。


その日の子供の服装を覚えているなんてさすが母。
この手編み帽可愛いけど嫌がるなんてさすが思春期。

アリス・シーボルド 「ラブリー・ボーン


[コピー] 「THE LOVELY BONES」(可愛い骨)
[あらすじ] 優しい両親とかわいい妹弟に囲まれ、楽しく幸せな毎日を送っていた14歳の少女、スージー・サーモン。
初恋の予感に胸をときめかせていたある冬の日、彼女は近所の男に無慈悲に殺されてしまう。
最初は自分が死んだことにも気づかなかったスージーだが、やがて天国の入り口に辿り着く。
そんな中、犯人は警察の捜査を切り抜け、平然と日常生活を送っている。
一方、愛する娘を失った家族は深い悲しみに暮れていた。
やがて、父親は残された家族を顧みず犯人探しに妄執し、
自責の念に苛まれていた母親はそんな夫に耐えられずに、ついに家を出てしまう。
バラバラになっていく家族を、ただ見守ることしかできないスージーだったが。。

マーク・ウォールバーグ ・・ジャック・サーモン(父)
レイチェル・ワイズ ・・・・・・アビゲイル・サーモン(母)
スーザン・サランドン ・・・・リン(祖母)
スタンリー・トゥッチ ・・・・・ミスター・ハーヴィ
マイケル・インペリオリ ・・レン・フェナマン刑事
シアーシャ・ローナン ・・・スージー・サーモン
ローズ・マクアイヴァー ・・リンジー・サーモン(妹)
クリスチャン・トーマス・アシュデイル ・・バックリー・サーモン(弟)
リース・リッチー ・・・・・・・レイ(上級生)
キャロリン・ダンド ・・・・・・ルース(同級生)
ジェイク・アベル
ニッキー・スーフー
トーマス・マッカーシー
アンドリュー・ジェームズ・アレン
■HP 「http://www.lovelyb.jp/#home
(↓注 以下ネタばれあり)

とはいえ135分は長かった。
139分の「ゴールデンスランバー」はあっという間だったのに。

結局犯人とわかるもハーヴィはすぐさま逃げた後、
スージーの遺体が入っている金庫も埋められることが決まった巨大な穴に捨て去られてしまう。
それでもスージーほか連続殺人の犠牲者達は犯人がわかったということで成仏できたってことだったのかしらん。
ハーヴィは警察に捕まらず、犠牲者たちに呪い殺されず、
落ちてきた氷柱に気をとられ崖下に無残に落ちて死亡する、これもまた天罰なのか。。
(どちらも手先起用じゃないとっていう父ジャックと犯人ハーヴィの趣味に共通点があるのも皮肉なのか)

スーザン・サランドン演じるリンも豪快でした。
レイチェル・ワイズといい眼力あるからアイメイク強調しなくてもいいのに。フフフ
70年代だから仕方ないか。


TOHO西新井
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ゴールデンスランバー(2009)

2010-02-02 15:49:55 | moviE
予告見た時から公開が楽しみだった映画。
「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」など伊坂幸太郎作品の映画化で実績を残してきた中村義洋監督。
ジェネラル・ルージュの凱旋」の堺雅人、竹内結子も出演。
とくに主演の堺さんは、ジェネラル~でのカリスマっぷりはどこへというオーラの無しさ加減が最高。
仙台を舞台に、一般市民が暗殺犯としてあれよあれよという間に次々と追い詰められていく様が、
テンポよくスリリングに描かれあっという間に見終わった感じでした。痛快。
様々な伏線、冒頭のシーンも最後にまたやってきて、ぁぁぁ、こう繋がるのか!と良い余韻が残ったのでした。
香川照之、大森南朋、貫地谷しほり、相武紗季、竜雷太と出演陣も豪華。
男性客がわりと多かったです。
仙台、20年はもう行ってないなー。



モバイルで入院患者役の柄本明、波岡一喜、看護師役のさくらなどが出演しているビハインドストーリーも面白い。
怪我の酷さで上下関係を決めていたり。フフフ
一話は無料です。

音楽は原作者の伊坂幸太郎のオファーにより、斉藤和義が担当。
エンディングテーマの「幸福な朝食 退屈な夕食」は特に好きだわ。

伊坂幸太郎 「ゴールデンスランバー
斉藤和義 「Golden Slumbers」「幸福な朝食 退屈な夕食」


[コピー] 「無実の男、首相暗殺犯に断定
 事件のガギを握るのは、ビートルズの名曲」
[あらすじ] 仙台に暮らすごく平凡な30歳の独身男、青柳雅春。
金田首相が凱旋パレードを行うその日、大学時代の同級生・森田に呼び出され、
 “お前、オズワルドにされるぞ。とにかく逃げろ”と謎の警告を受ける。
その直後、背後のパレード会場で爆発音がしたかと思うと、なぜか2人の前に警官が現われ、躊躇なく拳銃を向ける。
訳もわからぬまま反射的に逃げ出した青柳は、やがて自分が身に覚えのない証拠によって
首相暗殺の犯人に周到に仕立てられていくことを大量のマスコミ報道で知る。
青柳の元恋人で大学時代のサークル仲間でもある樋口晴子は、事件の報道に驚き、
かつての仲間たちに連絡を取ろうとするのだが。。

堺雅人 ・・・・・青柳雅春
竹内結子 ・・・樋口晴子
吉岡秀隆 ・・・森田森吾
劇団ひとり ・・小野一夫
柄本明 ・・・・・保土ヶ谷康志
濱田岳 ・・・・・黒いパーカーの男 キルオ
渋川清彦 ・・・岩崎英二郎(青柳の先輩ドライバー)
ベンガル ・・・・轟静夫(轟煙火 社長)
大森南朋 ・・・樋口伸幸
貫地谷しほり ・・凛香(アイドル)
相武紗季 ・・・井ノ原小梅(ラジコンヘリが趣味の女)
永島敏行 ・・・小鳩沢(刑事)
石丸謙二郎
ソニン ・・・・・・鶴田亜美
でんでん
滝藤賢一
木下隆行
木内みどり ・・青柳照代
竜雷太
伊東四朗 ・・・青柳一平
香川照之 ・・・佐々木一太郎(刑事)
■HP 「http://www.golden-slumber.jp/
(↓注 以下ネタばれあり)

正義感に燃えるとか、社会派に描くとかではなく、誠実に生きてきた一人の人間と
両親、友人たち、先輩、助けたアイドルなど、彼と出会ってきた人たちがそれに応える様が良かった。
父親役の伊東四朗がぶしつけにマスコミに囲まれやいのやいの質問される中、毅然とした態度で望む姿とかジーンときました。



永島敏行さんがターミネーターばりに無心にショットガンをぶっ放す様も笑いを誘うし。
(実際あんな簡単に警察が銃を撃ってきたらたまらないけれど)
通り魔キルオ役の濱田岳くんもいいキャラ出していました。


TOHO西新井
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ラルクもろもろ

2010-02-02 15:33:00 | musiC
メンバーそれぞれの選曲でダブルことはないのかな。
DVDには本格バラエティークイズ番組「ザ・ラルクイズ」を収録。

3月10日発売 「QUADRINITY ~MEMBER'S BEST SELECTIONS~」(初回生産限定盤CD+DVD)(通常盤CD)


3月31日発売 「TOUR 2008 L’7 ~Trans ASIA via PARIS~
 2008年6月1日、東京ドーム公演の模様を収録


1月27日L’Arc~en~CielNEWシングル発売 「BLESS」  [CD+DVD] [CD]
 NHKバンクーバー2010放送テーマソングに決定」
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