かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

萬來行cafe

2012-11-06 23:44:02 | shoP
「CATS」観劇後は中華街へ。
土曜の夕方だけあって人出が凄い。
平日ばかりに来ていたので人出に酔いそうでした。ナハハ

小腹が空いていたので、江戸清でブタまんを分け合ったり
「焼呑串」というのが気になって食べてみたり。
鶏ひき肉をわんたんかの皮で包み揚げてあるような感じでした。
カラシは苦手だけどそれか醤油だかで少し味付けすればもっとおいしいかな。

そのまま大通りをぶらり。
ふとカフェの看板が目に入り、
中国雑貨、翡翠アクセサリー、中国茶を売っているお店、
その二階にあり穴場な気がしたので
お茶しに寄ってみました。
ビンゴ!

■ 「萬來香
■ 「萬來行cafe 横浜中華街大通り店
横浜市中区山下町148 横浜中華街大通り 2F

店の奥の階段をあがると
ターコイズブルーの壁と濃いブラウンの家具が目をひく
美しい光景が広がりました。

手前が禁煙席、奥が喫煙席で
喫煙席だけど(6人だからか)ソファ席が空いているのでどうかと勧められ、
それがまた居心地の良いソファでクッションもあって
(一人ふらっと寄れるカウンターまであって)
このカフェが大好きになりました。

珈琲・紅茶・中国茶が充実していて
運ばれた時に会計というのも気楽でいい。
(6人一人ずつの会計も快く応じてくれた!)

おすすめの珈琲に
「虎」 インドネシア・マンデリン
「鳳凰」 エチオピア・イルガチェフェ
というのがありました。

私はチャイラテを注文しましたが。。
今回は大通りで食べ歩きをした後に寄りましたが、
スイーツに杏仁豆腐やマンゴープリンなども楽しめるので
次回はマーライコーで珈琲を飲みに寄りたいです。

根が生えたようにのんびりまったりしながら
楽しくおしゃべりもすすみながら過ごすことができました。
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最後のCATS

2012-11-06 23:12:35 | livE
銀ブラついでに。

■「Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展
11月15日 キャストによる点灯式
丸ビル1階「マルキューブ」
 『オペラ座の怪人』をモチーフにした高さ8mの巨大クリスマスツリー

11月15日~12月25日「劇団四季60周年展」
丸の内エリア商業施設 観覧無料
(丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエア、東京ビルTOKIA)

期間中は丸の内エリアの飲食店で、
劇団四季の作品をコンセプトとしたオリジナルケーキやフードが登場
グルメイベント「Gourmet meets 劇団四季」

~2013年2月17日
有楽町と大手町を結ぶ丸の内仲通りの街路樹
 101万球のシャンパンゴールドのイルミネーション




11日にキヤノン・キャッツ・シアターでは千秋楽を迎える「CATS」
その前にもう一度観ておきたいと3日観劇してきました。
千秋楽の跡はどうなるのだろうと思っていたら
取り壊しになると終演後に聞き、いっそう感慨深くなったのでした。





キャスト表を見て一人の友人が
初めて見たキャッツのグリザベラが早水小夜子さんで上手くて大好き、
と話していたので注目でした。
過去私が観劇したときは別の方で初めて観ましたが
太く深いその歌声で歌う「メモリー」は圧巻で、
これが「CATS」!!!と初めて感動を覚えました。
最後にそう感じることができて本当に良かった。。

神出鬼没のマキャヴィティがファントムのように見えたり。

ネズミやゴキブリと一緒にタップステージを見せるオバサン猫、
こそ泥だけどキュートで息のピッタリ合うダンスを見せる大好きなカップル猫、
バレエのように美しいポーズを魅せる真っ白で華奢な猫、
後半ステージ全部を使って電飾で煌びやかにも皆で盛り上がる鉄道猫と、
バレエの技の連続もあるマジシャン猫、などなど

個性的なそれぞれの猫たちの群舞と歌がまた高揚しました。
ファンタジー。夢の世界ですよね~。

またいつか、その日まで。。

[3日キャスト]
グリザベラ ・・・・・・・・・・・早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン ・・秋夢子
ジェニエニドッツ ・・・・・・・鈴木釉佳之
ランペルティーザ ・・・・・・山中由貴
ディミータ ・・・・・・・・・・・・坂田加奈子
ボンバルリーナ ・・・・・・・相原萌
シラバブ ・・・・・・・・・・・・五所真理子
タントミール ・・・・・・・・・・高倉恵美
ジェミマ ・・・・・・・・・・・・・小笠真紀
ヴィクトリア ・・・・・・・・・・斉藤美絵子
カッサンドラ ・・・・・・・・・・蒼井蘭
オールドデュトロノミー ・・山田充人
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ ・・飯田洋輔
マンカストラップ ・・・・・・・萩原隆匡
ラム・タム・タガー ・・・・・・飯田達郎
ミストフェリーズ ・・・・・・・松島勇気
マンゴジェリー ・・・・・・・・斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス ・・・劉昌明
コリコパット ・・・・・・・・・・横井 漱
ランパスキャット ・・・・・・永野亮比己
カーバケッティ ・・・・・・・一色龍次郎
ギルバート ・・・・・・・・・・龍澤虎太郎
マキャヴィティ ・・・・・・・川野 翔
タンブルブルータス ・・・・光山優哉

この3年、思えば年に一度は観劇できていたのですね。
ありがとう、CATS!!!

■かこぶろ。「2011-02-06」 「2010-02-04





新高島駅はCATSを機に初めて知ったし下車した思い出の駅となることでしょう。
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CASIOPEA忘年会

2012-11-05 23:30:34 | newS
■「CASIOPEA

「CROSSOVER JAPAN」前夜に
メンバーと忘年会っすか!!!

12月28日(金)18:30開演「A YEAR-END PARTY ~Live&Talk~<CSF PRESENTS>」
 ヤマハ銀座スタジオ
 オールスタンディング

先行予約 11月16日~
 チケットぴあ Pコード:186116
 ローソンチケット Lコード:79563

キョードー東京 0570-064-708


12月5日発売「CROSSOVER NIGHT~CROSSOVER JAPAN 2012~

1. FIGHT MAN (2012ver.) / CASIOPEA 3rd 新録
2. GOLDEN WAVES (2012ver.) / CASIOPEA 3rd 新録
3. スノー・エキスプレス / 鈴木 茂 『BAND WAGON』(1975)より
4. 砂の女 / 鈴木 茂 『BAND WAGON』(1975)より
5. Vacuum Vox / NANIWA EXP 『30th』(2007)より
6. 1.2.3. / NANIWA EXP 『FRESH DUDE』(2012)より
7. Tiger Beam / 渡辺香津美 New Electric Trio 『Mo' Bop III』(2006)より
8. Metabolism / 渡辺香津美 『TRICOROLL』(2011)より
9. BLUE LAGOON / 高中正義 『JOLLY JIVE』(1979)より
10. READY TO FLY / 高中正義 『TAKANAKA』(1977)より
11. HIGH - FIVE / ISSEI NORO INSPIRITS 『BEAUTY』(2011)より
12. EMBRACE THE MOON / ISSEI NORO INSPIRITS 『MOMENTS』(2009)より
13. Ray Of Hope / PYRAMID 『PYRAMID 3』(2011)より
14. Fly Over The Horizon / PYRAMID 『PYRAMID 3』(2011)より





2010年、2011年と参加したけれど今年はガマン。。アウ

■キョードー東京 「デイヴィッド・フォスター

11月12日19:00開演「DAVID FOSTER & FRIENDS JAPAN TOUR 2012」
 東京国際フォーラム ホールA

出演者:デイヴィッド・フォスター / ピーター・セテラ
 チャカ・カーン /ベイビーフェイス / ポール・ヤング / ヘイリー
 フェルナンド・バレーラー/ ダーティ・ループス


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2CELLOS

2012-11-05 18:38:35 | musiC
お久しぶりです!!! 2CELLOS。

発売日の明後日7日も、
都内で発売記念ショーケースが開催されます。
ワイドショーで少しでも紹介されるといいな。

■「2CELLOS

[ラジオ] 11月6日(火)14:00~J-WAVE「RENDEZ-VOUS」
 J-WAVEけやき坂スタジオに2CELLOSが初登場で生演奏

6日(火)18:00スタート予定「2CELLOSチャリティ来日イベント」
 ヒカリエイベントスクエア1F

 ↑
■Twitter「@2CELLOS_Japan
11月6日 - 19:59
 2CELLOSの渋谷ヒカリエでのチャリティー・ライブ終了いたしました。
 大勢の方にお越しいただけて、二人は大喜びしていました!
 東日本大震災復興支援のために2CELLOSは募金を呼びかけ、皆様に合計¥100,821募金いただきました。

[ラジオ] 7日(水)13:00~TOKYO FM「シナプス」に生出演!!
あの鮮烈のデビューから1年、クロアチアが誇るイケメン・チェリスト2人組、
 2CELLOSがTOKYO FMに生出演!! 生演奏も行います!!


■UDO 「来日公演が決定
2月15日(金)18:30 open/19:00 start
 東京公演  Bunkamura オーチャードホール

2月16日 大阪公演
2月18日 金沢公演
2月19日 広島公演
2月20日 名古屋公演


2ndアルバムは日本先行発売。

11月7日発売「2CELLOS2~IN2ITION」
1. オー・ウェル feat.エルトン・ジョン
2. ウィー・ファウンド・ラヴ
3. 地獄のハイウェイ(ハイウェイ・トゥ・ヘル) feat.スティーヴ・ヴァイ、デューシャン・クランツ
4. 見つめていたい
5. スーパーマッシヴ・ブラック・ホール feat.ナヤ・リヴェラ
6. テクニカル・ディフィカルティーズ
7. クロックス feat.ラン・ラン
8. バン・バン feat.スカイ・フェレイラ
9. ヴードゥー・ピープル
10. キャンドル・イン・ザ・ウィンド
11. オリエント・エクスプレス
12. イル・リブロ・デル・アモーレ feat.ズッケロ
13. ベネディクトゥス
14. カリフォルニケイション (日本盤ボーナス・トラック)
15. 見つめていたい feat.スティーヴ・ハンター (日本盤ボーナス・トラック)

(初回生産限定盤(DVD付))
DVD 1. 2ndアルバムについて (メイキング&インタビュー)
2. スーパーマッシヴ・ブラック・ホール feat.ナヤ・リヴェラ (MV)
3. ベネディクトゥス (2012年6月12日ザグレブ・ライヴ)
4. 美しき生命 (2011年12月21日ザグレブ・ライヴ)
5. スメルズ・ライク・ティーン・スピリット (2011年12月21日ザグレブ・ライヴ)
6. ヒューマン・ネイチャー (2011年12月21日ザグレブ・ライヴ)
7. 2つのチェロのための協奏曲ト短調 RV531より 第2楽章ラルゴ
 (2011年10月31日東京国際フォーラムでのチャリティ・ライヴ)

(通常盤)




スティーヴ・ヴァイだよ、スティーヴ・ヴァイ!!!
・you tube 「Highway to Hell ft. Steve Vai





思い出のライブレポとか。

■かこぶろ。「2012.01
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KEIKO LEE さん

2012-11-05 17:14:00 | musiC
試聴しましたがムーディーで素晴らしいアルバム。
Xmasシーズンにももってこいなアルバムとなることでしょう。
もちろん予約済み。

ジャズヴォーカリストのケイコ・リーさんの最新アルバムに参加している、
EXILE ATSUSHIさん、玉置さん、ゴスペラーズ村上てつやさん、などのコメントがUPされています。

■ケイコ・リー 「SPECIAL SITE

11月7日発売 ケイコ・リー「ケイコ・リー・シングス・スーパー・スタンダーズ 2
 2. Smoke Gets In Your Eyes (feat.EXILE ATSUSHI)
 4. Feel Like Makin’ Love   (feat.ラウル・ミドン)
 6. You Make Me Feel Brand New (feat.ジェラルド・アルストン)
 8. My Romance   (feat.ゴスペラーズ 村上てつや)
 10. Smile  (feat.玉置浩二)







きくちPさんはどちらのステージも見たのかな?
ブルーノートには音組やWOWOWやたくさんのお祝いのお花が飾られていました。

■きくちPの音組収録日記 「2012/11/03 ~
玉置浩二「OFFER MUSIC BOX Blue Note LIVE」BLUE NOTE TOKYO 出かけます。


2012/11/02『僕らの音楽』玉置浩二×加藤綾子/×雅-MIYAVI-/×押尾コータロー ~

ブルーノート初日1stステージ鑑賞翌朝、
録画していた「僕らの音楽」を見ました。
雅さんとコータローさんとタイプの違うギタリストを相手にしても
玉置さんワールドでおして魅せるパフォーマンスがさすがだし、
(ブルーノートでもそのコラボっぷりを観ることができたでしょうね!)
曲作りもするカトパンと音楽談義をしたり、
亀渕友香さんとの低く安定感のある歌声とのコーラスもステキでした。
小椋佳さんの懐かしく温かな歌詞が好き。




・you tube「嘲笑 玉置浩二×押尾コータロー
愛なんだ 玉置浩二×雅-MIYAVI-



11月10日18:00~フジ「MUSIC FAIR」
 ・きくちP音組収録日記「2012/10/30『MUSIC FAIR』玉置浩二×斉藤由貴/×香西かおり/×平岡恵子(桃野未琴) ~
玉置浩二さん名曲ばかりを4曲生演奏!!!!
 ×斉藤由貴さん「悲しみよこんにちは」
 ×香西かおりさん「無言坂」
 ×平岡恵子さん(=桃野未琴)「大切なコト」
 そして中森明菜さんの「サザン・ウィンド」
 セルフカバー!

12月5日(水)19:00~フジ「2012 FNS歌謡祭
 安全地帯・玉置浩二出演決定


発売中 玉置浩二ソロアルバム「Offer Music Box
 今まで他のアーティストの方々に提供してきた楽曲約200曲の中から
 本人が特に思い入れの深い楽曲を選び出し、自身でアレンジから練り直してレコーディング。




12月12日発売 安全地帯「30th Anniversary Concert “The Ballad House” [DVD]
 9月6日東京国際フォーラムにて行われた30周年コンサートの模様を
 余すことなく完全収録。30曲以上に及ぶライブ映像と
 9月1日の岩見沢コンサートから密着した貴重なメイキング映像を
 取り交ぜ2枚にわたりたっぷり収録。
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玉置浩二さん@ブルーノート

2012-11-05 17:11:30 | livE
■ブルーノート東京「公演初日リポート:玉置浩二 「OFFER MUSIC BOX Blue Note LIVE」



玉置さんのソロライブ、初日2日の1stステージを観るためにブルーノートへ。
当初は最終日のチケをFC加入している友人に取っていただいていましたが、
のちに発表された追加公演が平日だったのでこちらが良いだろうと
一般発売のみでしたが取っていただき。
(彼女は3日間3ステージ鑑賞でした)

自由席での鑑賞は私は初めて。
これまでの別のアーティストの公演では
3度ともアリーナソファシート席を取っていたため、
指定席だし開演する少し前まで別の店で小腹を満たしたりしていました。

開場で番号順に入るため整理券を16時半の受付時間にもらうため、
友人と合流、No.33とゾロメで良さそうな気配が。

17時半の開場時間までお茶しに行き、戻ってくると
ロビーいっぱいに開場待ちのファンで熱気むんむん。
帰るときには2ndの開場待ちに遭遇しましたが、
仕事帰りのサラリーマンや1stに比べて男性がうんと多かったのも印象的でした。



ロビーではグッズ購入特典の
サイン入りのアナザージャケットも飾られていました。



開場すると指定シートの客から案内があり、
自由席の整理番号も1番ずつ呼ばれスタッフの誘導があるので
我先にと殺気立つことも無く、それなりに早いもの順で席が埋まっていく感じでした。
私達はセンターより右寄りでしたが4列目に取れたので、
300席ほどのキャパだしステージもとてもとても近く
(どの席からも50mもないはず)
玉置さんまでもほんの2、3mほどじゃなかったかしらん。
そしてケンちゃんの弾いている姿が目の前で見える!

歌詞かコード(はよくわからないって言っていたっけ?)か
譜面台に用意されたファイルを、はい、めくりますよ的にアピールする玉置さんは、
その左側を向く姿勢が多く、私達は美しい横顔を見るチャンスもありましたが
右側のこちらを向く時にはファン一人一人を眼差しで射抜くように
ジ~ッと見つめるので何度もキュンキュンしちゃいました。フフフ



定番なポテトとなにか一杯飲もうとメニューを見ると飛び込んできたものは、
 「タマたま」
何じゃそりゃ!!!と説明文を読むと
 「クリアで華やかな香りのフィノ・シェリーに特製ラズベリーシロップ、
 ティーリキュールを加えたアペリティフカクテルをご用意しました。
 独特の存在感を放つ玉置さんの世界と共に是非お試しください。」
とオリジナルカクテルだということがわかり、それを注文し
サインもあるので記念撮影。
“玉置さん”を発音するように「タマたま」連呼しているうちにツボにハマッてしまい、
そのツボが隣のご夫婦にも伝染して、広がる他愛も無い会話に
“たまたま~で“と言うとすかさず「タマたま」?とつっこむという
Yの、ぃゃ、おかしなテンションになり楽しかったです。ククク
スタッフには冷静に“たまたま”を発音するように
「タマたま」です、と言われてしまいましたが。フフフ


私には甘くて、一杯のつもりが二杯目ウイスキーのロックも注文することに。。
「キタカゼと太陽」「太陽さん」「NaNaNa太陽なんていらねぇ」
太陽は振りむかない」←歌:アッコさん
とパッと太陽のイメージが浮かんだカクテルでした。


開演すると「なにもないイス」の前奏の
♪パパパパ~パ~パパパパパ~ が軽快に流れ、入退場の曲となっていました。
Keyのケンちゃんと松田さんが入場、そして
玉置さん登場!!!
自由席の通路をファンとハイタッチしながらステージへ。

サポメン二人だけというのも
一晩二回公演というのも、
玉置さんには初のようでした。
いつもは早寝なので(開演21時半)2ndがヤバイなって笑っていたけれど。ククク

ペットボトル水も見えたけれど飲むのは喉に良いらしい
アフリカのルイボスティー。
緊張なのか、暑さなのか、渇きがはんぱないのか
中盤に「飲み終わっちゃった」と、スタッフがさり気なくそのボトルマグを下げ
お替りを持ってきていました。

普段のライブと違うのはトークの多さでした。
「この雰囲気いいね、つい話しちゃうね。
 話し出すと止まらなくなっちゃうけど。。」という感じで
ブルーノートは“青で”「ウチの奥さんだ」「青だしね」と何度か言ってましたね。フフフ
「これ以上惚れるなよ!」とか。フフフ
(その奥さまはスタッフ用ではなく普通にトイレ利用していましたね。。)

曲紹介まであったりしてて。
今回のセルフカバーで久しぶりに会ったアーティストもいたり
テレビに出る機会も多くて今日もあるけど(この夜は「僕らの音楽」オンエア日)
来てくれるだけで喜んでもらえる、って言って、私たちも笑っちゃって。
(FNSではリベンジするのかな?)
あの人は呼んでも来てくれなかったけど元気かな、と言って歌ったのが
「サザン・ウインド」だったので、ぁー、私も
(もちろんテレビでいいので)会いたいなって切に思ったり。

玉置さんのご両親は健在でお父さまのカラオケ界のことや
作曲中などでメディア露出が無い頃お母さまが電話で
ちゃんと仕事してるのかとか心配してくるという話まで聞けて、
お母さまの十八番「愛の讃歌」を玉置さんは歌いました。
これがまたスケールがあったなぁ。

客席にはEXILEのATSUSHIさんが来ていて
玉置さんからの紹介で照れくさそうに立ち笑顔で挨拶されました。
パッと会場が華やかになりました。
ATUSHIさんはライブを控えているので今日は歌わないけど
今日5日にある単独ライブ(国フォ)には玉置さんがゲストで歌うらしい!
ATSUSHIさんが歌ってくれている曲だと「メロディ」を歌う流れに。

この夜の2ndステージには
安全地帯メンバー武沢さんも出演すると発表。
(客席にはIUちゃんが来てくれてますと紹介があったとか!会いたかった!)
はい、残念でした、って玉置さん!

ちなみに3日1stには
安全地帯メンバー田中さん、六土さん、矢萩さん、アレンジャーの星さんが客席に、
平岡恵子さんがゲスト出演、
2ndには押尾コータローさんがゲスト出演。
4日1stには雅さんがゲスト出演、
2ndには松井五郎さんの姿があったとのことでした。
どのステージも豪華に華がそえられ、また新しい魅力のあったライブとなったでしょうね!

「田園」の須藤晃さんと再び作った新曲も初だし。
「純情」という曲で、あったかいご飯が食べたいとか、リュウマチがとか、
母ちゃんソングっぽかったです。
“くしゃくしゃの純情”という響きが印象に残りました。

この1stステージは1時間30分程もあったので、
開場は5分遅れでいたが開演はどうだったでしょう?
2ndでは1stで歌われた楽曲から3曲
「愛だったんだよ」「NaNaNa(太陽なんていらねぇ)」「ロマン」
がカットされていたようでした。

「キ・ツ・イ」「じれったい」は玉置さんのアドリブでギター弾きながら歌ってくれ、
個人的に最近までドラマ「キツイ奴ら」をリアルタイム放送以来見ていたので
叫びたいほどテンション上がりました。ククク
皆で最後の♪キ・ツ・イ~と歌ったら、
歌ってくれてホッとしたと言っていましたね。フフフ

「夜想」とか久しぶり過ぎて知っているのにタイトルを思い出せなかったり。
ささやくように、そっと、温かく歌う玉置さんの歌声が
体じゅうに染み渡るライブでした。

アンコールはステージを下りいったん退場してからの再登場なのですが
松田さんとケンちゃんが退場し玉置さん一人残り、なんと
マイクを通さず生歌で、ギターを弾きながらの「君がいないから」
声量的に全然余裕だとは思っていましたが
目の前でその姿を見せられると圧倒されました。
安全地帯の新曲だけれど歌詞が悲しいので個人的にはラスト曲
「メロディ」が余韻残って良かったかな。。


ブルーノートではたいがいセットリストがHPで発表されるのですが、この公演は
「“今後ライブをご覧いただく皆様のために、当日の楽しみにしておきたい” との
アーティストの要望により、HPには掲載しておりません。」ということでした。
のでおぼろげな記憶と、ファンのレポから拾ったものを載せました。


玉置浩二「OFFER MUSIC BOX Blue Note LIVE」
[セットリスト]

01.なにもないイス
02.夜想

03.愛だったんだよ
04.Bye Bye

05.キ・ツ・イ
06.じれったい

07.田園

08.愛なんだ/V6
09.NaNaNa(太陽なんていらねぇ)/TOKIO

10.サザン・ウインド/中森明菜
11.無言坂/香西かおり

12. 愛の讃歌

13.大切なコト/桃乃未琴
14.嘲笑/ビートたけし
15.ロマン

16.純情  ←新曲

17.メロディ

- アンコール -
18.君がいないから

2012年11月2日(金)ブルーノート東京


帰宅するその夜道、
オリオン座が見えて。木星も見えて。
満月から欠けてきた月もまだまだ明るかったけれど
その美しい星空に
♪星を見~る~の~が~好~きだ~
と「嘲笑」を小さく歌いながら帰りましたとさ。ククク

キリがないけれど「氷点」も聴きたかったな~~~。



ケンちゃんのパァーッと華やいだ笑顔と
松田さんのにこやかに玉置さんを見る温かなまなざし、
その素晴らしい音色と共に心地よく酔いしれました。

特に松田さんは連日の公演で忙しいにもかかわらず
ステージ側やその裏側の様子も日記に載せてくれていて
その現場の熱さが伝わってくるようで興奮して泣きそうです!

■「松田真人
■「川村ケン


いい顔している写真の数々とレポなどなど。

■Facebook 「Saltmoderate

「大切なこと」平岡恵子さんと玉置さんの2ショット。
■Twitter 「11月6日 - 11:35


夜ヒット、ミュージックフェア、
フジの音楽番組は素晴らしいよね~。








コメント (2)
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あの違和感。。

2012-11-01 17:07:00 | moviE
本広監督による
「踊る大捜査線ファイナル」のQ&Aが別アカウントで始まっていますが、
あのバス突入からの違和感が、だからか!と、
そういう解釈に繋がっていることを初めて知り驚愕です。

また劇場で再確認したいところですが時間を作れないので
DVD発売を気長に待ちたいと思います。。
でも早く確認したい!

第3ブースターとしての活動も兼ねているから
踊らされてなんぼ、ということで。。フフフ

■Twitter 「@uramotohiro

10月31日 - 13:19
ポイントはバス突入、大惨事、スケルトンなすみれ、
青島とすみれの今までにない会話、登って行くカメラワーク、
迎えに来る沢山の赤いパトライト
などなどですかね~


[おまけ]
ラストTVでのイ・ヘインさんのキャスティングについてもあったので。

11月1日 - 3:38
あのキャスティングはなかなか決まらずイ・ヘインは奇跡的に決まりました。
踊る~はいつも誰だろうってキャスティングが魅力的だったので、
あの役は本当にギリギリまで待って良かったですw

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