かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

赤羽八幡神社

2021-03-09 18:04:50 | diarY
社務所の下を埼京線や東北・上越新幹線が通っている赤羽八幡神社。
タイミング合えば新幹線も撮れたことでしょう。



坂上田村麻呂が創建されたとのいわれ。
御祭神:品陀和気命、帯中津日子命、息長帯比売命
・「赤羽八幡神社
北区赤羽台4-1-6



境内の梅は見頃を過ぎていました。
鳥居の横の桜は大きいので咲いたら見事でしょうね。



獏など目が赤くて迫力がー!



菅原道真が御祭神の北野神社前にある、大きくない方の「なで牛」
境内社は12あります。






御朱印帳、二冊目となりました。
今年からミニ御朱印帳も始めてました。
雛まつり限定御朱印がこの7日までだったのでせっかくだからといただきましたが
日付が七日ではなく、三日に(;'∀')
以前の限定御朱印もいただけるとのことで迷いましたが誕生月の一月をと告げると、
誕生日を聞かれて。その日を入れてくださいました。



境内ではエイターさんも見かけました。

小山にありきつめの傾斜を上がって駐車場へ向かいますが
線路をくぐった先が参道となっている入口の看板指示がわかりづらいのか、この坂を歩いてきて
通行を妨げかねないし危ないのでハラハラします。
駐車場にしても広くはないので、我が子我が孫可愛さに周りが見えない状態なのも気になりますが
お宮参りで浮き立つ様子は微笑ましくもあり。。

ともあれご安全に。。
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久伊豆神社

2021-03-05 00:30:23 | diarY
人形のまち岩槻では7日(日)まで商店街や神社などで、「まちかど雛めぐり」を開催中。

・号外NET「【さいたま市岩槻区】3月7日(日)までです
「人形のまち岩槻 まちかど雛めぐり」に行ってきました



駐車してぶらぶら見てまわろうかとも思いましたが
今回は代表して参拝したこともある久伊豆神社へ。

御祭神:大国主命
・「武州岩槻総鎮守 久伊豆神社
さいたま市岩槻区宮町2-6-55



駐車場の、眩しい赤も梅かしらん?



鳥居前にも見事な梅が。





夕方に参拝することが多かったのでたいがい駐車場から参道へ出ていたけれど
梅林があることを、今回初めて気付きました。
約500坪とか。しかも人知れず的な雰囲気だったのも良き。

特に赤い鯉が多く泳いでいた、放生池の存在もこれまで気付かず(;'∀')



参拝。







孔雀たち。






神楽殿
私の背丈では柵で割れてしまうので、撮っていただいたものを。





神札所
写真をパパパと撮っていると「五輪仕様じゃない?」と言われ、見かえすとほんとだ!と注視。
国旗やスポーツをあしらった吊るし雛でした。




枯山水のある神苑の、しだれ梅が満開だったので撮っていると社務所から賑やかな声がして。
この日は大安。合点。








「うまい、うますぎる」CMでお馴染みの埼玉銘菓、十万石まんじゅうが
岩槻駅前にもあったので近日会う予定の友人たちに購入。
ついでに雛まんじゅうも。ククク



・「十万石 岩槻店
さいたま市岩槻区本町3-1-1 WATSU西館1階




和菓子で検索してもらった店で購入したおやつ。
私は桜餅を。 ^^
(豆大福はちょっとパサッてた)鶯あんのも美味しかったとのこと。

安い!美味しい!
・「たからや
さいたま市岩槻区 仲町 1-4-11


一陽来復。
無病息災を願って。
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第六天神社

2021-03-03 23:20:20 | diarY
一陽来復。

4号バイパスから岩槻へ向かう、元荒川沿いを走るのは自然豊かで水面も近く気持ちいい。
「第六天神社」「埼玉自然百景」の看板が見え気になっていて。
日光東照宮へ続く日光街道を曲げてまで人々が参拝するとは
地元で愛されている系かなと思いきや私が知らないだけで、思った以上に由緒ある神社でした。

織田信長も篤く信奉していたとされる第六天魔王。
第六天魔王を祀る神社だったのが明治に神世七代における、第六代の面足命・惶根命に変更したとのこと。

創建は天明2年(1782年)
光る御神体を元荒川で見つけ村人が祀ったという。
御祭神:面足尊(おもたるのみこと)、吾屋惶根尊(あやかしこねのみこと)
・「武蔵 第六天神社
さいたま市岩槻区大戸1752

心願を叶える仲立ちをするとされる天狗様は御使役としての存在とのこと。



春めいた御朱印にも天狗。
月替わりは色彩も豊かでよりカラフル。
(大天狗(赤)・烏天狗(青))
天狗おみくじも可愛くて。



鳥居
その左手にも朱色の鳥居が。



灯篭にも天狗様。



大天狗・烏天狗が宿るというご神木は、拝殿の中。
檜造り銅屋根と数年前に建て替えのあった拝殿は明るい。



東宝舞台からも。



社殿の右手に神楽殿と納札所。
内部にも天狗様が。
力石や厄落とし割石もありました。





元荒川から見た第六天神社。
樹齢数百年という藤、岸に続く桜並木も咲いたところを想像すると高揚します。
水量が多い時期はすぐ裏手までくるのでしょう。
川沿いでは遠くに釣りや散歩を楽しむ人たちも見えました。



門前には鰻やナマズや鯉など味わえる川魚料理屋もありましたが、
天狗羊羹を売る岩戸屋もあると知り次回は買ってみようかと思う。



最寄り駅のせんげん台や大袋(岩槻からも)徒歩ではけっこう距離がありますが、
江戸の人が歩いてまたは籠や馬やで参拝されたことを想像すると感慨深い。
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香取神社

2021-03-03 00:03:08 | diarY
こちら香取神社の創建は応永年間とされ、奥州街道、日光街道に面し、武州大沢宿として古くから開け
勝運・厄除・交通安全・商売繁盛・縁結び等のご神徳で信仰されているとのこと。
旧4号沿いなので前は良く通りかかりますが参拝したのは初めて。



一の鳥居よこに満開の河津桜が美。



祭神:経津主大神(伊波比主命)
・「武蔵野国 越谷郷 大沢鎮座 香取神社
越谷市大沢 3-13-38



二の鳥居、三の鳥居、拝殿まで真っすぐな参道。



すぐ右手に見える、香取神社で一番古いという狛犬。



手水舎には花がいけてあり癒されます。



神楽殿をはじめ雛飾りをしている、と知ったのが今回の参拝のきっかけでした。



3体の力石や安産石などもあり。





朱色が目を引く拝殿の奥に本殿、彫刻師は浅草山谷町・長谷川竹次良。
その彫刻は重要指定文化財に。
獏の姿を探してしまった。フフフ



八坂神社、稲荷神社もあり本殿裏手にはご神木、樹齢80年ほどの大銀杏。
絵馬が掛けられるようになっています。
パワーいただき。



水みくじ、されたのね。
オンエアー観ていたけれど失念。



マスコット亀の亀太くんは冬眠?お休み中でした。



和装の家族など記念撮影熱狂でした。



亀太の活動期は神楽殿の左手にある緑エリアに。



御朱印にも亀が。


雛祭りお茶席、今年は中止。

社務所内では奉納されたものをはじめ江戸から平成までの、今年は300体ほどのお雛様が展示。
3月22日(日)まで。





























限定御朱印。



越谷には知られた梅林公園がありますが
見頃を迎え、ニュースでも取り上げられ、日曜でよく晴れた日でもあったので
駐車場渋滞ができるほどでした。北越谷駅から歩いてきたと思われる方々もちらりほらり。
ので、車窓から見える梅林を楽しみました。

そのまま4号バイパスを渡り元荒川沿いを走り、岩槻へ。
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