梅ヶ島の今朝の気温は9時になっても-7℃。凍り付くような寒さ。。。茶の葉はこの通り氷まぶし・・
耕作放棄茶畑にて①無施肥 ②CBX(アリゾナの地層から取り出したミネラル豊富な有機肥料)③熟成馬糞 ④粉砕&発酵竹 ⑤米糠 の実験区で肥料の有効性を確認したい、とご一緒に再生作業をしているご近所さんと実験していますが、
米糠は昨年から取り入れたばかり。どの肥料よりも安く、扱いやすく、高齢化が進む梅ヶ島の茶農家さんでも利用できそうな有力候補。
春に良い芽を出すための有機肥料の施肥はいつが最適なのか??
有機肥料の効き具合はとてもゆっくりとは学んだけれど、米糠肥料はどれくらいの期間で成分が溶け出し土壌に影響を与えてくるのか?
分からないながら、この寒さに耐えるチャノキに何かしてあげなくっちゃ・・・とヒトも凍えながら肥料撒き。
根が凍ったりしませんように~☆
元気なチャノキになりますように~☆
美味しい新芽を出しますように~☆