ジャンピングの有無でお茶の味が変わるのか、実験しました
3種類のお湯を用意して、「山霧りの香り」を淹れます
1) 小さい泡がふつふつと立つ85℃くらいのお湯
2) ぼこぼこに大きな泡が立つ95℃くらいのお湯
3) 沸騰してから2分間、さらに沸騰を続けたお湯
また、これとは別に底が丸い形のポット(ガラス製)と平らな形のポット(平らなガラスポットが無く、銀製)を用意して、味の比較をしました
ジャンピングは2)のポットで観察され、葉がしっかりと開いていました
お味は1) が丸い、2)は全て出ている、 3) は若干渋い、感じでした
ポットの比較では、平らな底のポットは硬い感じ、丸底のポットがやわらかい感じでした
とかなんとか、参加された皆様がどんどん意見を出して下さり、食べて笑ってあっと言う間のひと時でした
Chiecoさんより、本日のデザートは
巨峰ゼリー「隠れ茶粉末」を使ったシロップかけ、「山霧りの香り」を生地に入れたパンプディング、黄桃のコンポート
どれも優しい暖かいお味でした
その後、10種の全国から取り寄せた特別こだわりのお菓子と和紅茶「山霧の香り」との相性チェック。さらに、講師平野さんの中国土産のお茶数種類の試飲会と続き、茶葉お土産もいただきました。
ありがとうございました(^^) すーさんより
Chiecoさんのブログでも紹介 ◇ http://ameblo.jp/ch-leo19/
おまけ::
すーさんご自身のブログ But Tea http://soreocha.blogspot.jp/