お茶のご専門家や研究家の皆さまは、茶器にもお詳しく、たくさんの茶器をお持ちかと思いますが、
私は恥ずかしながら茶器もほとんど持たず、知識も経験もあまり持たず、持っているのは、、、、かなりはっきりしたお茶の好みと梅ヶ島への想いくらいかな?
とはいうものの、茶器や急須はほしいな~と思っていました。
昨日wagashiasobiさんの練り切りと和紅茶を写真に撮ってみたいと思ったのですが、似合う茶碗は手持ちにありません。
そこで、アバンギャルド茶会の近藤俊太郎さんご案内の三越にて写真の茶碗を。 http://www.ava-cha.com/2012/10/06/5053
お茶の水色が分からなくってどうかな?とも心配しましたが、書をあしらった金色を帯びた茶碗、かっこよすぎます~
せっかくの茶碗&wagashi asobiさんの練り切り「秋の山~柿~」の魅力、伝わりますか?やっぱり写真の技術が~~
茶碗 沼野秀章(笠間)
書 鈴木猛利(東京)
練り切り「秋の山」 wagashi asobi
熟成茶とも合わせてみました。
水色が確認できる茶碗はやっぱり無難・・・と言えますね^^)
でも書入りの茶碗も素敵でしょう?