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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブのメンテ│耐火セメント
今頃から9月頃までの間で気が向いた時、ボクは毎年薪ストーブのメンテナンスをする。 今年はアンコールもFA225もドアのガスケットを交換しようと思っている。 まだ前回の交換から2シーズン使用しただけだから、ガスケットのヘタリ自体は気密性能上特に気にするほどのことでもないのだけれど、微妙に緩くなった扉の開閉感がボクとしては気に入らないのだ。 ラッチの調整 だけでは硬めの開閉調整はもう限界だし、それに新品ガスケットのシッカリ開閉感触、こればっかりは交換しないと味わえないからね。
アンコールの扉は5/16インチのガスケット、FA225は3/8が標準だけど、それぞれ1ランク太いガスケットにしようと考えている。 現に薪ストーブディーラーではメンテナンス時に扉だけはそうしていることがある。 すれば、アンコールの扉は3/8インチ、FA225は1/2ということになる。 ボクのように硬めの開閉感覚が好みならオススメだ。
画像は補修用の耐火セメントだ。 チュープカラー白黒がメタル用で赤白がガスケット用として販売されている。 それぞれの用途はメタル用が鋳物と鋳物の接着、ガスケット用は鋳物にガスケットを貼り付けるものなんだが、実はメタル用があればガスケット用のセメントとしても代用できる。 僅かにメタル用のセメントの方が練りが固いけれど、ガスケット用としての使用については全く問題ない。 その逆、ガスケット用をメタル用として使うのは不可だから、まぁ用途毎に使い分けるのがベストには違いないけどね。
薪ストーブと暖炉のメンテナンス
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