薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
2本の煙突のドラフトの違い
今日は節分で明日が立春なんだけれども、今夜から寒波で冷えるらしいね。
て言うか、昨日の天気・気温が異常すぎるんだけどね。 ここいらじゃ今年は特に変でね。 雪は何度か、少しは降ったけれども全く積もらない。
今日もパソコンからヨロシクです!
2階の煙突はアンコールからデファイアントに入れ替えた時、設置の都合上45度エルボ2本繋いで 32cmオフセット してしまったんで、もうストレートな立ち上げじゃなくなってしまったんだが、それでも以前と殆ど変わらないドラフトです。
1階仕事部屋の煙突は、薪ストーブ本体から1m立ち上がって横引き、その先は9mのストレートになってて、一旦引き始めると2階の7.5mの煙突より強いドラフトだと昨シーズンまでは思ってたんだが、それは間違ってました。
それまでFA225を繋いでいた煙突で、今シーズンからはアンコールを焚いてるんだが、それまでドラフトが強いと思っていた1階の煙突は、アンコールを焚いてみると実は大したことなかったってことが分かったんですよね。
つまり、2本の煙突を同じ薪ストーブで焚いたことで分かった訳です。
勘違いの要因としてはFA225の特性にあると思う。 フロント扉の両サイドにある一次空気の供給口が大きくて流路も短いので、アンコールよりも空気が入りやすいんですね。 それと、エアーカーテンの巾が狭い分だけ強くもなりそうだ。
特にダンパーを開けて焚き付けしている時の炎の勢いは両者でまるで違います。
構造的なこと、供給口の位置の違いなどからか、エアーの微調整はアンコールの方がしやすい。 加えて、全閉から全開までレバーの操作範囲の違いが大きいと思う。
デファイアントの推奨煙突は8インチなんだけれども、吾が家の場合は6インチでも引きが強いので十分間に合ってます。
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