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フレックスバーンをフレックスバーンで


15日に届くはずだったカーペットは未だに届かずです。 すったもんだしてる物流ですね。 そういや、昨日はファイヤーサイドのホームページも見れなかったから、長野県も酷いことになってたんだろうな。 今は通信回復してるみたいだけどね。

今日の写真は帽子です。 こんな刺繍をして遊んでます(笑)

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さて、今シーズンからデファイアントを焚いているんだけれども、せっかくのフレックスバーンなのに、2インチの触媒を換装したり、二次空気を無理矢理シャットアウトして触媒機に改造してしまって焚いてきたのは知っての通りです。

2月も中旬と言うところで、実は1週間前から触媒機を止めてフレックスバーンに戻して焚いてます。 2インチの触媒はそのままですがね。

あれだけ触媒機にこだわって改造したものを、なんで今さらフレックスバーンかと言うと、本気焚きできるのも2月一杯だろうということで、まだ本格的に焚いてなかったフレックスバーンを試してみたいと思ったからなんですがね。

改めてフレックスバーンを焚いてみると、熱源としての限界値は触媒化した時よりも高いと思った。 クリーンバーンの二次燃焼を間に挟むことで、触媒の過燃焼は起き難くなるので触媒温度を気にしないで焚ける。 つまり、パワーをどのシーンでも躊躇無く出せるみたいな、微妙な話なんだけれどもそういうことです。

表現力も無いし文章が下手だし、分かってもらえるかなぁ~(笑)

ただ、ダンパーを開けて焚き付けている時の炎の戻りはやはり少し感じます。 ガラスの上からの空気と二次吸気口から炉内に入ってくる空気の2種類が混じりあってる。 薪から出る煙が少しガラスに向かってくるのは確かです。

焚き付けして炎が大きくなってから一次空気を完全に絞ってやると、炎がガラスの方に流れてくるので、二次燃焼室への残留ガスの吸い込み口から空気が出ているのが確認できるんで、フレックスバーンを焚いている人は1度試してみると良く分かります。 アクセスパネルを外して焚けば特に分かりやすいですかね。

でも、以前よりもガラスは若干煤けにくくなってるように感じる。 アンダイアンの改造で、厚み一枚分後ろに下げただけでも少しは効果があるみたいです。

フレックスバーンの美味しい温度帯ってのを自分なりに探った結果、天板は300~360℃、正面左右の上部で200~260℃、そして触媒は400~800℃と言ったところじゃないかなと思う。 個人的にはとても良いストーブです。

ここから先は更に個人的なことになるけれども、自分としては、やはり二次空気の吸気口にスライド式のシャッターを取り付けようと思う。

焚付け時の一次、二次の空気の流れや、触媒機として焚く場合の二次空気を送り込むタイミングや量など、いろいろと試してみたいんですよねぇ~


こんなの被ってて、もし 「まきたきてー」 の意味を知っている人に会ったら、何となく気恥ずかしいけれども、そんな人は極めて限定されるだろうし、偶然出逢うなんてことはまず無いだろうから、まぁ構わないんだが(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績


    
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